Jazz Pianist 浅川太平

PROFILE

浅川 太平 ( あさかわ たいへい )
77年札幌出身。3才よりクラシックピアノを始める。 96年、洗足学園短期大学でジャズを専攻し、卒業後バークリー音楽大学より奨学金つきの編入資格を得るも独学の道を選ぶ。04年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。07年に1stアルバム『Taihei Asakawa』、11年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』、13年に3rdアルバム『Touch of Winter』をそれぞれ全国発売し、すべて全曲オリジナルという内容で作曲・演奏のどちらも好評を得ている。
【参加作品】橋爪亮督『as we breathe』(2008) / 加藤真一『Melody by CONTRABASS』(2010)『Bass on Cinema』(2011) / 森田修史メキシコトリオ+浅川太平『準備万端』(2014) / Ayuko『Can we do it?』(2015)『Naked Circus』(2017) / 吉岡大輔 & The express『吉岡大輔 & The Express』(2016)

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"俺のレストラン"演奏予定

銀座/青山/横浜にあるお店で20分×4の短めのライブをしています。
絶品の料理と共にカジュアルに音楽を。
全席着席型になりゆったりとお楽しみいただけます。

俺のやきと 9/23
俺のフレンチ table taku 9/9 9/13
俺の割烹 9/13
俺のイタリアン TOKYO 9/16 9/28
俺のフレンチ TOKYO  
俺のフレンチ・イタリアンAOYAMA 8/31
俺のフレンチYOKOHAMA

duo 秋葉正樹(ds)
drawsongs ayuko(vo)池長一美(ds)
solo 

その他出演アーティスト情報などは以下のアプリにて御覧いただけます。

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CD

-3rd album-
【TOUCH OF WINTER/タッチ ・オブ・ウィンター】(2013)

< D-musica DMCD-26>
2.500yen(tax-in)

01.Opening
02.Dream Garden
03.Sadtrack
04.Last Flower
05.Strings
06.Cold Sun
07.Distance
08.Home
09.みみをすます
10.Smoke

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Daiki Yasukagawa
Drums : Ryo Noritake

youtube
D-musica
hmv

-2nd album-
【CATASTROPHE IN JAZZ/カタストロフィ・イン・ジャズ】(2011)

< Roving Spirits RKCJ-2046>
2.500yen(tax-in)

01. The Pioneer Boy[4:19] 
02. Saving The Wind[6:36]
03. Nostalgia[6:54]youtube
04. The Words from Stars[3:18]
05. Unit11[4:51]youtube
06. Blue[5:29]
07. Elegy[6:12]
08. Trickster[6:01]
09. Moonstruck[4:49]youtube
10. Voices from The Distance[7:26]
11. B.D.S.[5:10]
12. Gorey[6:44]

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Shinichi Kato
Drums : Manabu Hashimoto



-1st album-
【TAIHEI ASAKAWA/浅川太平】(2007)


< Roving Spirits RKCJ-2032>
2,500yen(tax-in)

01. Pulser [5.21]
02. Clarified Waves [8.27] youtube
03. Gate of Wings [7.48]
04. Vacillation [5.25]
05. Snow [4.34]

06. Ginga [5.06]
07. Deep River [7.13]
08. Capa [3.02]
09. Lombardia [6.35]
YouTube
10. Incarnation [6.05]
11. Byakuyaso [5.21]

All compositions by Taihei Asakawa

Piano: Taihei Asakawa
Bass: Koji Tetsui
Drums: Kaoru Suzuki

iTunes  



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Naked Circus

Ayukoの2nd album''Naked Circus''が5月6日発売されました。

『Naked Circus』 (Audio fab records)2017.5.6発売 3000円

http://audiofabrecords.wix.com/afrecords

-収録曲-alabama song/lost in the stars/bilbao song/mack the knife/johnny's song/alabama song/september song/I'm a stranger here it myself/speak low/A bird of passage  



メンバーはayuko(vo)さんに加え、聴覚上のものすべてに研ぎ澄まされた繊細なアンテナを張り、これしかないという音を選び抜くような印象の方、いわば音の求道者ともいえる敬愛するサックス・バスクラリネット・フルート奏者の竹内直(ts.bcl.fl)さん、さらにゲストには、即興に舞踏にタンゴからシャーマニズムまで、音楽における即興を通して人間の探求をされているような印象の方、世界的に活動されている齋藤徹(wb)さん。さらに私、というメンバー。




竹内直さんといえば、『Live at BASH!!』『Thompkins squere park serenade』から直さんの音色のファンだったのですが、ひょんなことから2004年くらいに直さんとご一緒させて頂く機会も少しありました。その後しばらくののち上町63でご一緒させて頂き、さらに吉岡大輔さんのユニットthe expressで一緒に音を出す機会を頂きました。年々凄い音色の領域に向かっていっているような印象で、その音色はコルトレーンでもベンでもロイドでもないご自分だけのジャンルを確立しているような印象、強さと妖しさのバランスがギリギリのところで保たれていて、その佇まいにどこか儚い美しさも感じます。



齋藤徹さんといえば、ほとんどヨーロッパやアメリカ、たまに日本で活動されている孤高の方という印象でした。一度ソロライブをこっそり見て、そのサウンドの深さ・大きさや視野の広さ、様々な面でショックを受けたことがあります。その後最初の録音『Tokyo Tango』を聴き、わずか30才で、すでにこんなに強く深く明瞭に自分の音楽をやっていたのかと思い、度肝を抜かれました。やはり天才的なサウンドのサックス奏者かみむら泰一さんとの『ショーロ&インプロヴィゼーションライブ』というライブアルバムも、ショーロ音楽のもつ身体性とインプロの美しい共存感に満ちていて、最新作の『travessia』も活動されてきた様々なものが今の音となって進行形で音がいきいきと躍動しています。



そして主役のayukoさん。幼いころより太鼓奏者で世界を巡り中学でカナダに留学しジャズとブルースに目覚め、クワイヤでの活動を機にジャズボーカルを始め、帰国後はシジミの研究に勤しみながら音楽活動を展開していったという変り種。しかし本人と話してみると不思議とすべてが線で繋がっていて、オリジナリティに溢れています。左は好評を博した2015年8月発売の1stアルバム『Can we do it?』。そしてクルトワイルを歌うようになったのは16年4月のBards live1からでした。合間には日本語ライブのjazzpaneseやmichael jackson tribute、池長一美さんとのdrawsongs、さらには太鼓奏者になったりと休むことなく活動が続いておりましたが、ある日Audio fab recordsの古屋さんよりBards live1のときの「クルトワイル録りましょうか」とご連絡を頂くことになりました。お話を頂き、すぐに直さんと私が集まり、さらにエアジン梅本さんとかみむらさんの紹介から徹さんにも打診し、実現に至ったのです。



今回自分がアレンジを担当しましたが、そもそもクルトワイルの作品にアレンジをするのは容易ではなかった。

なにせあまりにも作品の骨組みが素晴らしく、かつ無駄をそぎ落とされたシンプルさがある。

そのため今回アレンジのポイントは鋭く絞っていく必要があった。


様々な資料に目を通し、ワイルに対するたくさんのヴィジョンを目の当たりにしながらも、メンバーの持つ個性を考えたら自然とイメージが浮かんできました。


"剥き出しにすることで生み出されたサーカスのような音"
"ストーリーテラーは少女"

いくつかのメモのみでアレンジは一気に書き上げました。とにかくどこか知らない場所にみんなで向かおうと。

今回はライナーを私が書いたので、続きはそちらを見て頂ければ嬉しいです。


録音はピアノを囲って四人で一発撮りだったため、ボーカルと楽器の音も遮蔽されてなくてとても自然でよい音に仕上がっています。緊張感もかなりあったものの、それ以上に自然体で望めました。

スタジオpianoforteのピアノ、最高に調整されたものでした。

そしてsound operetion&mixの松下さん、masteringの吉野さん、素晴らしい音に仕上げてくださいました。

感謝の思いでいっぱいです。



そして最後にアートワークは唐澤龍彦さん。

ピアニストでありアーティストであり様々な面で活動されているのですが、以前より自分自身唐澤さんのファンでした。唐澤さんの作品の奥深いシンプルさがクルトワイルの骨組みと通じるような気がして、思わずお声をかけさせていただきました。Naked Circusの中で唐澤さんの作品は音とともに絶妙のバランスで展開しています。お知らせ動画の元の作品も唐澤さんのもの。素晴らしい作品を提供し続けてくださっています。


告知動画はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=r_EjDye8d40

つい先日のaireginのライブ映像はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=0UT0bv062_w


"Naked Circus"の世界、是非皆さんに楽しんで頂きたい思いでいっぱいです。

どうぞよろしくお願いいたします。



そして"Naked Circus"発売記念ライブは以下になります。


5月6日(土)関内Airegin 
5月14日(日)朝霞台りとるかりんホール
6月21日(水)桐生Village naked circus発売記念ライブvol.3
ayuko(vo)浅川太平(p)guest:唐澤龍彦(映像) 20:00start ¥2500
7月8日(土)札幌Cats & Dogs naked circus発売記念ライブvol.4
浅川太平(p)粟谷巧(wb)宇野修(ds)guest:ayuko(vo) 21:00start ¥2500
7月14日(金)銀座Deep naked circus発売記念ライブvol.5
ayuko(vo)竹内直(ts.fl.bcl)浅川太平(p) 19:30start ¥2800(mc)+¥500(tc) http://www.jazz-thedeep.com/
8月26日(土)水戸Cortez naked circus発売記念ライブvol.6
ayuko(vo)浅川太平(p) 16:00start ¥3500
8月28日(月)日吉Wonderwall naked circus発売記念&ayukoバースデーライブvol.7
ayuko(vo)浅川太平(p)古木佳祐(wb)加納樹麻(ds) 19:40start ¥2800
9月17日(日)多摩センターWarp naked circus発売記念ライブvol.8
ayuko(vo)浅川太平(p)etc...追加公演詳細は後日発表いたします

CDはライブ会場、もしくはAudio Fab Records HP、もしくは私を見かけたらお声かけください。
お買い求めくだされば幸いです。


2017-05-18 12:00:00投稿者 : 浅川太平

久しぶりに1stアルバムのメンバーと



2007年8月に1stアルバム『浅川太平』をrovingspiritsさんよりリリースさせて頂いてから9年。
改めて1st時の素晴らしいメンバーが7年ぶりに集まる機会を11月27日蒲田バータイムで作ることになりました。
このアルバムの曲、最近は一切やっていなかったため、それぞれが今の音で表現するとどうなるのだろうか。そして新たにどのような曲が書けるのだろうか。自分自身とても楽しみです。
11月27日はご予約の上是非蒲田バータイムへ。
どうぞよろしくお願いいたします。



2016-11-15 03:02:14投稿者 : 浅川太平

吉岡大輔 the express「The Express」11月23日発売


キャリア20年にわたり第一線を渡り歩いてきたドラマー吉岡大輔さんが、待望の初リーダーアルバム『The express』(等々力ジャズレコーズ/2016.11.23発売)を製作し、自分も参加させて頂きました。13曲中11曲で吉岡さんのオリジナル曲ですが、そのどれもがそれぞれ異なる光を放っていて、普段なかなか集まれなさそうなこのメンバーが集まりバラエティに富んだサウンドになったと思います。自分のオリジナルも1曲入っています。是非お買い求めいただけると嬉しいです。

『The express』吉岡大輔
-song list-
1.DeeBoogie
2.LittleDrummerBoy
3.BoogieSwing
4.Contact
5.Dan-Revo
6.MoonRide
7.Bird in the Night
8.Chillin'
9.19Loops
10.Turquoise Blue
11.Glacier Forest
12.Midnight Jam
13.Overtime

吉岡大輔 Daisuke Yoshioka(Drums)Composed (1-8,10.12.13)
島裕介 Yusuke Shima(Trumpet,Flurgelhorn)
竹内直 Nao Takeuchi(TenorSax,Flute,Bass Clarinet)
浅川太平 Taihei Asakawa(Piano,Fender Rhodes,Clavinet,Organ)Composed(9)
田中啓介 Keisuke Tanaka(ElectricBass)Composed(11)

Recording at Author Halmonics Studio,2016.7.12-13
Label Producer :Yusuke Shima
Recording'Mixing Engineer:Kenji Tsuneki
Mastering Engineer:Akihito Yoshikawa
Executive Producer:Kenichi Mori
Photo:Momoko Ogaki,Makoto Ebi,寺本達也(Hunt Muller)



『the express』発売記念ライブ(随時追加中)
11.30関内kamome
12.14渋谷bar rhodes
 1.20町田noise
 1.21水戸cortez

2016-10-21 02:08:18投稿者 : 浅川太平

2015→2016


touch of winterを発表し2年。


まだ早いんだけどこの作品、自分のなかで遺言のようなアルバムだなとつくづく思うようになりました。


その後は、何気ない日常の中にひっそりと佇むものから生まれ出る宇宙を感じながら音をしたためる日々です。


子規の病床六尺の精神にも似たものでしょうか。


ピアノを取り囲む場所。そこがどのような場所だろうとひとつの宇宙です。


生きている限り日々精進していきたい。


ただそう思う年末です。


2015-12-31 17:17:59投稿者 : 浅川太平

ayukoというアーティストについて

8ヵ月ぶりのブログとなりました。
日々の製作や演奏のリレーションに追われておりなかなか書けなかった。。
ですが、今後はまたこまめに書いていきたいと思います。


以前の投稿の中から今までの間に特筆すべきことで、8/28にリリースされたヴォーカリストayukoさんの1st"Can we do it?"が発売になったことがあります。ジャケットはこちら。



ayuko / Can we do it?


Skylark / Poinciana / Dindi / Blue skies / Rosa morena / Blackbird / Oh darling / My favorite things / 時に風に / Over the rainbow / I remember clifford

ayuko(vo) 浅川太平(p arr)工藤精(wb)古木佳祐(wb)加納樹麻(ds)ゲスト大儀見元(perc)岡部洋一(perc)




さかのぼること昨年の秋、ayukoさんに書いたskylarkのアレンジから始まった縁。

ayukoさんのことについては詳しくはHPに掲載されておりますが、もともと幼少はマイケルジャクソンに憧れつつ和太鼓奏者として名を馳せ、中学でカナダ留学しジャズやブルースと出会ったという方で、初めて一緒に演奏した時から持っているサウンドにはジャズのみならず様々なジャンルが混在した魅力がありました。そして声そのものにまだ若くしてこの人にしかないメッセージ性ストーリー性、そして陰影も感じられました。それはテクニックでは得られない何か。一時期声帯を痛めたこともあり、それから自分の声を活かしつつもナチュラルで広がりのあるサウンドを追い求める姿を見て、あるときskylarkをアレンジ。
そのアレンジをありがたいことに気に入ってくださり、その後昨年の年末には録音の計画の話、そしてアレンジや製作全般にまつわる相談などを頂き、今年のはじめから一ヶ月かけ全曲のアレンジの製作しました。

アレンジの際に一番意識したことは、まず何より彼女の持っている独特の声の個性を活かすこと、そしてバラエティー豊かな彼女のサウンドを楽曲ごとに散りばめつつ統一感を持たせること、個性豊かな録音メンバーのナチュラルなサウンドを活かすこと、等でした。実際メンバーの皆さんの演奏はホントに素晴らしいものでした。これだけの個性的なメンバーの音も、全員で塊になって溶け合った気がしてとても嬉しかったです。(さらに詳しくはCDのライナーを参照ください)


4月に録音し8月にリリース。
CDはjazz japan、latina、ジャズ批評等多くのメディアでとても好意的に取り上げられました。
今回はdisk unionを中心に展開させていただいていて、amazon等では販売せずレビューなども掲載されないので、その分半分遊び心でyoutubeをデュオでつくりました。

これはCDの曲順通りに生演奏の視聴ヴァージョンを一発録りで収録したものです。実際は全11曲一気にやりましたが時間が長いので最初の5曲にさせていただきました。現在までに沢山の視聴を頂き嬉しく思っております。

そして東京で4ヵ所、札幌、茨城、群馬でリリースライブをしてきました。
今一度中目黒楽屋、町田ノイズ、水戸コルティス、桐生ヴィレッジ、多摩センターワープ、蒲田バータイム、札幌くう、各店舗の皆様、そしてお越しくださった皆々様に感謝申し上げます。

そして12/6は彼女の地元埼玉の越生の山猫軒でドラムの池長一美さん萬恭隆さんをお迎えしての演奏となります。

CDは好調な売れ行きでほっとしつつも、より多くの皆様に''Can we do it?''の物語のような世界観を届けたいと思っています。
そして進化を続けるayukoという物語の中にある声や音、時間を是非体感くだされば幸いです。

自分も微力ながら何かの力になれればと思っております。


追伸:コチラのページよりCan we do it?のアルバム音源が6曲視聴可能になりました。お気に召しましたら是非ご購入ください。よろしくお願いいたします。


2015-11-16 22:10:44投稿者 : 浅川太平

浅川太平Trio spring live 2015@applejump




昨日は半年振りのtouch of winterのトリオ【安ヵ川大樹(wb)則武諒(ds)】ライブ。
雨模様にもかかわらずアップルジャンプは満席の中での演奏となり、感謝の思いでいっぱいでした。
お越しくださった皆様に今一度感謝申し上げます。
ホントにありがとうございました。
そして、素晴らしい環境を下さったアップルジャンプ関さん、スタッフの皆さんにも感謝感謝です。


今回は春ライブということで、新曲も4曲携え以下のset listでした。








1st
Into the sound(浅川太平)
Lost in the Forest(浅川太平)
New Song(仮)(浅川太平)
Baroque(浅川太平)
Fragility(浅川太平)
Journey(浅川太平)

2nd
夢中落花(浅川太平)
Waltz(仮)(浅川太平)
This resonance for you(安ヵ川大樹)
Tonight(bernstein)
Home(浅川太平)
Amazing grace

Encore
みみをすます(浅川太平)


春といえば桜ですが、その桜によせる日本人の感情というのはとても複雑なもの。
あるときは遊宴であるときは狂乱で。
しかし結果的に陥るあの心地よい酩酊感はどういうものか。
それを音にできないものかと思いました。
様々な春をリサーチしつつときに胸を打ったのは、西行の歌でした。





数々の名歌からインスピレーションをもらいながら'夢中落花'という曲を書きました。


武士道や国家が桜と結びついていたような時代(桜のように散る的な)より以前の、桜を通して命のはかなさという無常を思っていたようなそんな時代の感性に近づきたいというイメージでした。

ジャズという音楽で、ましてやピアノという西洋音楽のある時点での結集のようなものからではありますが、そのような日本ならではの感性を音にしていくこと。
今後とも見届けて聴き届けて頂ければ幸いです。

昨日は安ヵ川さんの美しく思慮深いサウンド、則武君のハイセンスで俯瞰したサウンドスケープがブレンドされ、未知の景色を見ることができました。
このメンバーでしか作れない空間に感謝するとともに、改めてジャズという音楽の素晴らしさ奥深さも感じることができました。
と同時にジャズという音楽に甘えず、しっかり自分の音を求めていきたいと思います。

次回のトリオは来月4/17赤坂B♭
皆様、この春の音の続きを是非楽しんで頂ければ幸いです。




2015-03-17 14:44:35投稿者 : 浅川太平

SOLO IMPROVISATION "OUT OF BLUE"`蒲田バータイムを終えて


昨日はバータイムで全編即興演奏のピアノソロでした。

非常にコアなテーマにも関わらず満席の中で演奏させていただきました。
お客様も全国からお集まりくださりました。
改めてお越しくださった皆様、ライブを企画してくださったzujaさん、バータイムスタッフの皆さんありがとうございました。



即興演奏のみによるソロということで、今回癖に頼るような演奏はなるべく排しサウンドそのものをニュートラルにかつ自分らしく音を紡いでいけたらと思っていました。
即興演奏といえば思い浮かぶのはキースジャレットやセシルテイラーなどですが、そのどちらのようなタイプでもない自分の世界になればいいなと思いつつ演奏をはじめました。


【セットリスト】
Improvisation (93分)

【アンコール】
It never entered my mind(richard rodgers)
Fire waltz(mal waldron)


気がつけば93分即興を続けていたのですが、様々な音、景色、図形、言葉が目の前を通過していき、変化を繰り返しながら映画のように進んでゆきました。
夢中になって聴いてくださったお客様も数多かったので、一緒に体感できたのかと思いほっとしました。

感謝の思いで弾いたアンコールはスタンダード。



この日は収録もしていたので、もしかしたらいつかどこかで放送もあるかもしれません。




剥き出しのピアノから
剥き出しの魂が
風になって走り抜けていきました








すべてが終わった後、バータイムでゆっくり飲んでいたらナットアダレイのthe old countryが聴きたくなりリクエスト。
しかし目当てのバージョンの演奏ではなかったので、自分で弾くことにしました。
それからyou don't know what love is、too young to go steady、
最後にleft alone。



2014-10-27 17:20:45投稿者 : 浅川太平

"Touch of Winter"Trio@apple jump




昨日は昨年12月以来のアップルジャンプでのトリオライブ。

ありがたいことに満員の中で演奏させていただきました。
そしてさらに、この日は衛星デジタルラジオmusic birdのライブ収録も行われておりました。

お越しくださった皆様、アップルジャンプスタッフの皆さん、music bird春日さん、皆様ありがとうございました。

そして何より素晴らしい音をくださった安ヵ川さん、則武君に感謝です。
新曲も満載ななかでライブ+収録でしたが、新たなヴィジョンが拓ける音だったように思います。


セットリストは以下でした。

-1st-
1.Lift(浅川太平)
2.Lost in the forest(浅川太平)
3.Last flower(浅川太平)
4.Journey(浅川太平)
5.Portrait of white(浅川太平)-solo-
6.Baroque(浅川太平)

-2nd-
1.みみをすます(浅川太平)
2.Into the sound(浅川太平)
3.Organ choral 639(bach)
4.Monk(浅川太平)
5.Home(浅川太平)
6.Night fairy(浅川太平)

-Encore-
Beautiful dreamer(foster)


新曲も多く、カバーはバッハとフォスター。
Baroqueでは左手の限界に挑みました。
最後のNight fairyは、最近若くして亡くなられた友人のご子息の魂の昇華を思って書いた静かな新曲でした。


私の新曲も満載のmusicbirdの放送は11/30の夜の予定です。
詳細はまたお知らせします。


トリオのライブも冬に向けて計画しなければなと思いつつ、また録音できればなと思います。



2014-09-18 00:29:22投稿者 : 浅川太平

Quietronica@all in fun-2014 summer-





先日のQuietronica@All in funライブもありがたいことに満席の中での演奏。
お越しくださった皆様、ほんとにありがとうございました。


バンドもよりダイナミクスの幅が広がったように思います。


曲目は以下でお届けしました。


-1st-
Turning(土屋)
Because(菅野よう子)
Morning Star(土屋)
Black Black Black(土屋)
紫陽花(土屋)
Lost in the Forest(浅川)

-2nd-
The days of Wine and Roses(mancini)
深追い(浅川)
月のおさがり(浅川)
夏のなないろ(土屋)
アントニオの歌(土屋)
color(土屋)

-Encore-
Over the Rainbow(arlen)



Quietronicaはどの曲も編曲に関しては自分が、歌詞は土屋が携わっているのですが、基本的な静寂感はベースに残しつつも、微エレクトロで日本語の温かなメロディーにバンドのダイナミクスの幅もさらに広がりました


思えば、2011年よりボーカル土屋絢子ピアノ船山美也子ヴィブラフォン山本玲子のトリオで活動をはじめ(このころ浅川は楽曲とアレンジの提供)、13年よりエレクトリックベーストオイダイスケドラム則武諒、そして自分もライブにも加わるようになり、早いもので一年が過ぎました。


そろそろ作品を録るための準備の時期になってきたようです。





Quietronicaは今後、フルメンバーでのライブはもちろん、土屋と山本のデュオによる最小編成のQuietronicaライブも行う予定です。

そして自分も録音に向けてピアノ以外もいろいろ手を出すことに。



今後の動向、お見逃しなく。



2014-07-14 04:06:19投稿者 : 浅川太平

duo@haryukan


昨日の7/13は新宿白龍館で安ヵ川さんとのデュオでした。


お越しくださった皆様、スタッフの皆様、安ヵ川さん、ありがとうございました。



ピアノはベーゼン。
透明な地平を見渡すような感覚でした。




-1st-
Moonstruck(浅川)
Dream Garden(浅川)
Distance(浅川)
Home(浅川)
みみをすます(浅川)

-2nd-
The Long Goodbye(haden)
The Folks who Live on the Hill(carn)
Our Spanish Love Song(haden)
Blues for Pat(haden)
Silence(haden)



1stは"Touch of Winter"中心のオリジナル。
2ndはほぼヘイデンの曲でした。



チャーリーへイデン。
偉大な音楽家でした。


どんなに多くの人が彼の音に救われたことか。



心からの感謝をこめて。







2014-07-14 02:46:21投稿者 : 浅川太平
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