Jazz Pianist 浅川太平

PROFILE

浅川 太平 ( あさかわ たいへい )
77年札幌出身。3才よりクラシックピアノを始める。 96年、洗足学園短期大学でジャズを専攻し、卒業後バークリー音楽大学より奨学金つきの編入資格を得るも独学の道を選ぶ。04年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。07年に1stアルバム『Taihei Asakawa』、11年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』、13年に3rdアルバム『Touch of Winter』をそれぞれ全国発売し、すべて全曲オリジナルという内容で作曲・演奏のどちらも好評を得ている。

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"俺のレストラン"演奏予定

俺のやきと4/14
俺のフレンチ table taku 4/11 4/25
俺の割烹 4/11
俺のイタリアン TOKYO 4/21
俺のフレンチ TOKYO
俺のフレンチ・イタリアンAOYAMA 
俺のフレンチYOKOHAMA 4/14

duo 秋葉正樹(ds)
drawsongs ayuko(vo)池長一美(ds)
solo 

その他出演アーティスト情報などは以下のアプリにて御覧いただけます。

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CD

-3rd album-
【TOUCH OF WINTER/タッチ ・オブ・ウィンター】(2013)

< D-musica DMCD-26>
2.500yen(tax-in)

01.Opening
02.Dream Garden
03.Sadtrack
04.Last Flower
05.Strings
06.Cold Sun
07.Distance
08.Home
09.みみをすます
10.Smoke

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Daiki Yasukagawa
Drums : Ryo Noritake

youtube
D-musica
hmv

-2nd album-
【CATASTROPHE IN JAZZ/カタストロフィ・イン・ジャズ】(2011)

< Roving Spirits RKCJ-2046>
2.500yen(tax-in)

01. The Pioneer Boy[4:19] 
02. Saving The Wind[6:36]
03. Nostalgia[6:54]youtube
04. The Words from Stars[3:18]
05. Unit11[4:51]youtube
06. Blue[5:29]
07. Elegy[6:12]
08. Trickster[6:01]
09. Moonstruck[4:49]youtube
10. Voices from The Distance[7:26]
11. B.D.S.[5:10]
12. Gorey[6:44]

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Shinichi Kato
Drums : Manabu Hashimoto



-1st album-
【TAIHEI ASAKAWA/浅川太平】(2007)


< Roving Spirits RKCJ-2032>
2,500yen(tax-in)

01. Pulser [5.21]
02. Clarified Waves [8.27] youtube
03. Gate of Wings [7.48]
04. Vacillation [5.25]
05. Snow [4.34]

06. Ginga [5.06]
07. Deep River [7.13]
08. Capa [3.02]
09. Lombardia [6.35]
YouTube
10. Incarnation [6.05]
11. Byakuyaso [5.21]

All compositions by Taihei Asakawa

Piano: Taihei Asakawa
Bass: Koji Tetsui
Drums: Kaoru Suzuki

iTunes  



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8/7 8/8浅川太平trio札幌ライブのお知らせ&trio最新動画




いよいよ来週7日8日は、故郷札幌にて初のリーダーライブがあります。
しかも、両日とも録音メンバーのベース
加藤真一さんとドラム橋本学さんとご一緒できることが大変嬉しい限り。
今からワクワクしてます。




7日(日)は、札幌・銀巴里。
銀座の銀巴里から父が暖簾分けをさせていただいたシャンソンの店。
札幌での開店から40年の月日が経ちました。
普段はシャンソンライブですが、今回初のジャズライブをさせていただきます。



銀座にあった銀巴里ではジャズライブもあり、父は銀座の銀巴里で勤めていたので、高柳昌行さん、金井英人さん、富樫雅彦さん、山下洋輔さんはじめ錚々たる顔ぶれが演奏されているのを見ていました。
自分がジャズをやるようになって父から聞く話はとても新鮮なもの。
でも、残念ながら・・ここには書けない刺激的なことが多い(苦笑)



そういえば、先日亡くなられた
金井英人さんと何度かご一緒させていただいたとき、控え室である日急に銀巴里の話をしたらかなり驚かれました。
父のことを憶えていてくださって、銀座・銀巴里での話をとても沢山お聞かせくださった。
大半はここでは書けないようなものですが・・・
今となってはそこでお聞かせいただいた話の一つ一つが宝物です。




7日の札幌・銀巴里ライブは普段よりちょっと早めの16:30オープン17:00スタート。
飲み放題+おつまみ付で¥4000になります。
いっぱい飲まれる方はこちらのほうがかなりお得です。
オリジナルにスタンダードも交えての演奏になります。
20時前には演奏終了しますので、その後もすすきのを満喫していただけます。
ご予約はこちらにて。
011-511-8061



そして翌8日(月)は、札幌・
くう
こちらでは、今年の3月末に、加藤真一さんのデュオツアーで演奏をさせていただいた場所。
今度はリーダーライブで初登場。
ゆったりとトリオを愉しんでいただければと思います。
この日は19:30オープン20:00スタートといういつもの時間。
こちらは予約をいただけますと¥2300+ドリンク代になり、¥500お得です。
ご予約はこちらにて!
011-616-7713



オリジナルメンバーでできるのはホントにめったにない機会です。
札幌だけではなく北海道の皆さん。
是非是非いらしてくださいね!






浅川太平Trio最新動画
"B.D.S" 2011.7

"Moonstruck" 2011.7


2011-07-31 22:13:33投稿者 : 浅川太平

pitinn再び!!



5/10にピットイン夜の部で演奏し、
7/15は昼の部で演奏でした。
昼も夜も、いつも最高の環境を提供してくださるpitinn。
真にありがたい場所なのです。


そして、この連日の酷暑の中、15日のピットインに足をお運びくださった皆様。
ホントにありがとうございました。
5月と7月の昼夜両方来てくださった方々も。
嬉しい限りです。


とこるで、最近オリジナル曲でも自分自身のソロをたっぷりとる。
先月のvillageあたりからか。
アドリブをとることが楽しくて仕方がない。
とにかくどんどん展開していく。


予定では45分くらいのつもりだったステージが75分以上。
この日もメンバー(加藤真一wb橋本学ds)の好演のおかげで、1stから火がついてしまった。




2011.7.15
pitinn

1st
1.Moonstruck
2.Gorey
3.Pulser
4.Voices from the distance
5.B.D.S

2nd
1.Saving the wind
2.Blue
3.Walking backwards
4.The osbick bird
5.白夜奏

Encore
C jam blues(ellington)

※アンコール以外すべて浅川の曲


演奏した曲は、4月に発売された2ndアルバム収録曲がメインだが、
久しぶりにCD未収録の初期の作品「Walking backwards」等も披露。

盛り上がることが多かったので、
最後は久しぶりに静かな曲「白夜奏」。


アンコールのC jam blues。
異様になりすぎて、最後"ごめんなさい"といって終わった。








来月の札幌も同じメンバー。
いい感じで臨めそうです。
地元札幌の皆さんに聴いて頂きたいし、何より闘病中の父にも聴かせたい。


北海道の皆さん。
8/7銀巴里、8/8くう、期待していてくださいね。


2011-07-17 14:13:10投稿者 : 浅川太平

浅川太平トリオ@villageを終えて





villageはやっぱり最高の空間でした。
オーナーの美絵さんはじめスタッフやお客さんが、
ポールオースターの小説に出てきそうな雰囲気。
アンティークな小物に囲まれ、
さりげなく心地よい異空間の中で演奏はスタート。







-1st-
1.gorey
2.the pioneer boy
3.nostalgia(solo)
4.blue
5.moonstruck

-2nd-
1.月のおさがり
2.B.D.S
3.elegy(solo)
4.pulser
5.saving the wind

-encore-
my one and only love(Robert Mellin / Guy Wood)
※アンコール以外はすべて浅川の曲


今回は前半後半ともに5曲ずつでソロもたっぷり。
後半のB.D.Sで加藤さん橋本さんの熱演により何かが弾けたようで、トリオとして次の段階に移った気がしました。
来月以降のトリオも要チェックです。
ヴォーカル土屋絢子さんとの"antique orchestra"で何度も演奏している「月のおさがり」のトリオバージョンもうまくいってよかった。
アンコールはスタンダードのバラードで。


あいにくの雨模様でしたが、
お越しくださった皆様ありがとうございました。
そして、villageスタッフの皆さんにも感謝です。
いつも皆さんに支えられている。。


そして、帰りは橋本さんが家まで送ってくださった。。
着くまでの二時間は思わずずっと音楽の話をしてしまう。
そういえば加藤さんとも車の中ではやっぱり音楽の話しかしないかも。
三人ともかなり徹底した音楽好き。
最高のメンバーです。


さて、今度は7.15新宿ピットイン昼、そしていよいよ8.7銀巴里(011-511-8061)、8.8
くうと、故郷札幌にトリオで初リーダーライブ!

札幌ライブは予約受付中です!
8.7(日)銀巴里はミュージックチャージ+飲み放題、すべて込みで¥4000。17時演奏スタート。
8.8(月)くうは前売2300円(当日2800円)+別途飲物代500円から。20時演奏スタート。

この機会に是非!


2011-06-30 15:46:35投稿者 : 浅川太平

studio baroque voiceでのソロを終えて



6.12にstudio baroque voiceでレコ発も兼ねたソロライブがありました。
そして、この日はstudio baroque voiceのプレオープン&事務所開きの日でもありました。



ただ、この日を迎えるまでの準備は大変な日々。
主宰の内田君も多忙を極め、自分も微力ながらペンキを塗ったりして準備に明け暮れました。



そして当日。

スタジオはこんな感じになりました。
榎本さんのステンドグラスがポイントになってよい雰囲気に。
さらに画面外の右側にコンサート用アップライトピアノもあります。
ペンキの効果か、残響が心地よく鳴るようになりました。



ライブの前には事務所開きの御祓いが。





そして4時にスタジオこけら落しライブをスタート。
ゲストに土屋絢子(antique orchestra)さんが最初と最後にariaのように入ってくださいました。




【1st set】
・月のおさがり with 土屋絢子
・gorey
・nostalgia
・the words from stars
・the pioneer boy
・moonstruck

~tea time~

【2nd set】
・improvisation 1
・improvisation 2
・improvisation 3
・blue
・elegy
・snow
・home
・largo(handel)※ with 土屋絢子
※ラストのlargo以外は浅川の曲
月のおさがりの詞は土屋によるもの。




pianoはSchwestenというコンサート用アップライトピアノ。
弦が通常より長く、音色は
硬質で低音の伸びがグランドピアノ並。
即興では低音を活かしたものを意識していくつか演奏しました。
全体として"catastrophe in jazz"の静の部分を表現。


お越しくださった皆様、ありがとうございました!
CDも沢山お買い上げいただき、ホントに感謝感謝です。


この日はbaroquevoiceという団体を率いてきた内田君の信念がひとつの形になった日。
僕にとっても大変嬉しい日となりました。

これからもstudio baroque voiceではチェンバロコンサート等のライブイベントは続くそうで、
9月のグランドオープンに向けて着々と準備中とのこと。
レンタルも8月末までは割引価格らしい。
要チェックです。



そして、2曲で素晴らしい歌声を披露してくださいました土屋絢子さん。
彼女とはantique orchestraというユニットもあり、
こちらは北欧エレクトロニカ的な観点からアコースティック中心にサウンドを組み立てています。
彼女のもうひとつのユニット"ミニナデシカ"のヴィブラフォンの山本玲子さんとピアノの船山美也子さんも素晴らしいので、皆でのサウンドを作ろうと計画中です。
こちらもご期待ください。


さらに、昨年修道院で録音したクラヴィコードによる全曲即興演奏のアルバム「echoes of rinascita」も発表予定です。
こちらも現在準備中。乞う御期待です。

2011-06-17 13:12:44投稿者 : 浅川太平

baroquevoice prayer concert


昨日は雨のメルセス修道院。

baroquevoice prayer concertに参加しました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。


コンサートは28,29日と二日続けてのプログラム。
会場には榎本茂昭さんのとても美しいステンドグラスの作品がいくつも展示され、ステージにも数多く配置されました。







僕自身は昨日、29日の第二部。
ゲストに土屋絢子さんを交えての演奏でした。


照明はステンドグラスの明かりのみで演奏スタート。




-set list-
1.月のおさがり(浅川太平)※
2.gorey(浅川太平)
3.nostalgia(浅川太平)
4.the pioneer boy(浅川太平)
5.moonstruck(浅川太平)
6.home(浅川太平)
7.blackbird(beatles)※
8.ave maria(D. Caccini)※
※with 土屋絢子



メルセス修道院の聖堂内の自然で美しい音空間と、榎本さんのステンドグラスの微かな明かりがインスピレーションの源となり、とても贅沢な時間をいただきました。




三曲で歌ってくださった土屋さん、素晴らしい歌声を披露してくださいました。
ラストはプログラムにない"ave maria"で終えることに。






今回のテーマは"home"。
あの震災の翌日3.12に書いた曲を中心に構成しました。
この日の演奏は、それぞれにとっての"home"に捧げます。


《こちらも榎本さんの作品》






最後に、このようなイベントを企画してくれたbaroquevoiceに感謝!

来月からは、おめでたいことにbaroquevoiceの事務所とスタジオが関内駅そばにできます。
そして、6/12(日)にはstudio baroquevoiceにてオープン記念パーティーもあります。
僕もこの日、再びゲストに土屋絢子さんを交えてソロライブをします。
詳しくはbaroquevoice HPにて。
こちらも楽しみにしていてください。



2011-05-30 11:18:20投稿者 : 浅川太平

5.10ピットインライブ後記(動画UP)


CDが発売になり一ヶ月。
震災や原発の影響で大変なときなのに、
多くの方々から手紙やメールをいただきました。
皆さんありがとう。


そして、遅ればせながら・・
5.10のピットイン夜の部ライブにお越しくださった皆様、ピットインスタッフの皆様、ありがとうございました!

この日は私浅川の2ndアルバム「カタストロフィ・イン・ジャズ」の発売記念ライブ。
しかもピットインの夜の部でございました。
メンバーは録音時と同じ加藤真一さんと橋本学さん。
アルバムの曲を中心に、ソロからスタートしてお届けしました。

2011.5.10 @ pitinn

1st
・Unit11
・Ophelia
・Home
・The pioneer boy
・Blue
・Lombardia
・Pulser
・Gorey

2nd
・Trickster
・Born to be Wild(steppenwolf)
・The day of wine and roses(henry mancini)
・B.D.S
・創世のエレジー
・Saving the Wind
・Smoke and blue in the face

Encore
・Turnaround(ornette coleman)

()以外はすべて浅川オリジナル曲。



CDという提示からライブという展開へ。
やはり、録音したどの曲もCDよりかなり展開していった。
さらに歩んでいこうと思います。

そして、追加公演も。
7/15(金)新宿 Pitinn 昼の部
8/26(金)国立
No Trunks
それぞれ決まりました。!!


さて、この日のライブにお越しになれなかった方のために、5.10の動画もアップしました。

アルバムの一曲目でもある"開拓少年"、


どうぞ!

2011-05-18 15:40:38投稿者 : 浅川太平

浅川太平2nd album『カタストロフィ・イン・ジャズ』本日発売


2011.4.20

やっとこの日が。
浅川太平2ndアルバム『カタストロフィ・イン・ジャズ』発売。


この日を迎えるまで三年半、色々なことがありましたが、すべてはこの日のためでした。




タイトルの『カタストロフィ・イン・ジャズ』は僕が録音スタジオで譜面の端にメモしたもの。


それは、ジャズのカタストロフィックなところに訪れる美の瞬間に焦点を当て、「美」が思いもかけずに傷ついたり復活するプロセスを見せる、ということでした。





この三年強のあいだ、インターネットの影響により恐ろしいスピードで社会は多様化しすぎた。


社会の変化に創造を多面的に加速させながらも、求めたのは1つのヴォイス、1つのメロディー。


こういうときこそ、いかにシンプルでいられるか。


そして、体がピアノとなることで、どこまで向こう側の「鳴り止まぬもの」に到達できるか。




それらの回答をこの『カタストロフィ・イン・ジャズ』に込めたつもりです。




【カタストロフィ・イン・ジャズ/浅川太平】 (2011)






















< Roving Spirits RKCJ-2046>
2.500yen(tax-in)

01. The Pioneer Boy 開拓少年 4:19
02. Saving The Wind 風をためて 6:36
03. Nostalgia ノスタルジア 6:54
04. The Words from Stars 星の言葉 3:18
05. Unit11 ユニット11 4:51
06. Blue ブルー 5:29
07. Elegy(for the creation of the world) 創世のエレジー 6:12
08. Trickster トリックスター 6:01
09. Moonstruck ムーンストラック 4:49
10. Voices from The Distance 遠くからの声 7:26
11. B.D.S. ビーディーエス 5:10
12. Gorey ゴーリー 6:44

All tunes composed by taihei asakawa

Total time:68:47



全12曲はすべてオリジナル曲。
12の異なるストーリーたちを、
加藤真一さん、橋本学さんとともに描きました。
僕自身の曲解説付きで。




この音像を体験してくださった方にとって、少しでも充実した時間になればうれしい。



そう、切に願っています。



2011年4月20日
浅川太平






浅川太平"Catastrophe in Jazz"CD発売記念ライブのお知らせ

5/10(火) 新宿 Pitinn 夜の部
6/12(日) 横浜・関内
studio baroque voice≪6月open≫(solo live)
6/29(水) 桐生
Village
8/7(日) 札幌 銀巴里
8/8(月) 札幌
くう
9/10(土) 蒲田 Bartime

浅川太平(p)加藤真一(wb)橋本学(ds)
6/12のみソロ。ゲストに土屋絢子(vo)


2011-04-20 00:00:00投稿者 : 浅川太平

Melody by CONTRABASS 北海道ツアーを終えて




ベースの加藤真一さんが地元の北海道をメロディーバイコントラバスでツアーをしようと声をかけてくださったのは、昨年の末。
僕自身、北海道でライブをすることは、公式にまだなかった為、それもツアーということで、大変楽しみにしていました。

思えば、このメロディーバイコントラバスという企画。逆転の発想が面白く、加藤さんのようなスタイリストとの演奏でしたので、自然に入ることができました。昨年のアルバムでは、僕自身ピアノ以外ではシンセ・クラヴィコードも使ったりしていたので、今回のツアーでどんな音を出すのかと思っていた方々も多かったようですが、実際はアコースティックだけでシンプルにいくことにしました。ベースが歌手のように歌うという企画ですので、ピアノは当然伴奏者という仕事。コントラバスは音域が低い為、当然ながらピアノがただガンガン鳴ってしまうと音が消えてしまう。それに、低音がメロディーを奏でるわけなので、テンションノートの使い方を間違えると大変な事故になるのです。低音で即興が次々動くと、こちらは当然体中が耳。テンションもその音に応じて即座に合わせます。また、クラシックの伴奏のように、左の弱音ペダルも、箱鳴りを考えながら上手く使いこなさなければなりません。なかなか繊細な仕事ですが、それだけにやりがいも大いにあります。(ちなみに、今回は伴奏者でしたが、僕のトリオでは自分自身が相当なエゴイストに、、加藤さんや橋本さんにかなりわがままいってます)

3月の大震災により、ツアーがキャンセルも覚悟しておりましたが、加藤さんはもちろん、それぞれの地で企画してくださった方々が、こういうときだからこそやるべきではないかと決断してくださったこともあって、3/31から、札幌、歌志内、江別、北見、遠軽、伊達、小樽、函館と、北海道ツアーをすることになりました。実はその後青森も回る予定でしたが、震災の影響が大きかったため、こちらはキャンセルせざるを得なかったようです。

当初は太平洋側から船で回る予定でしたが、こちらも震災の影響で、行きも帰りも日本海側から回ることにしました。
色々写真をとりましたのでアップします。

【3/29】
船上からの写真。ご覧の通りの快晴でした。
太平洋側からの航路は絶たれていたので混んでいました。
自衛隊の方々も多数いらっしゃいました。

こちらは苫小牧に着いた時の写真です。空の表情が全然違う。

札幌に向かう道中で。この看板は答えます。

父の店、銀巴里到着。

この日はサカイレイコさんが出演されていました。素晴らしい歌でした。
東京でリーダーライブの日に伺おうと思ったら、5/10、僕のピットインレコ発の日と同日だった。
いつか必ず行こう。。


父の店、銀巴里は、気がつけば40周年を迎えていました。
なのにホームページをまだ作成していないと聞いたので、僕が作ることにしました。
近日公開。

帰りにみよしのの餃子を食べる。やっぱり美味しい。

父とおでん。気がつけば、父より飲んでしまった。



【3/30】
練習の合間に、母校中の島小学校を見に行く。不審者じゃありません。

学校のグラウンド。右の向こう側の上り棒。小4のときに頭から落ちました。

いろいろな記憶がめぐる。。
この前、小学校時の同級生から寄せ書きのメッセージをいただいた。
同級生の須藤君はじめ、みんなありがとう!
みんな今を生きているんだ。


【3/31 札幌くう】
ツアー初日。札幌にこのような素敵なライブハウスがあるなんて。

ありがとう。父(右から二人目)も来てくれた。

くう10周年。おめでとうございます!
素敵なハコでした。 
8/8、今度は僕のトリオで戻ってきます。
お近くの方もそうではない方も、是非いらしてください!
またお世話になります。


【4/1 歌志内 柴田さん邸】
加藤さんの小学校があった場所に行く。今は道の駅でした。。

柴田さん邸のピアノはフルコン。素晴らしい音でした。
柴田ピアノ教室からはコンクール優勝者も輩出。すごいなあ。
演奏後は加藤さんの同窓会状態に。
料理もすぺて絶品。
ごちそうさまでした!
お酒がすすむ・・・


【4/2 江別コミュニティーセンター】

この日は朝から大雪。

江別コミュニティーセンターのステージ。
音響の方々、とてもすばらしかった。
加藤さんのコントラバスが心地良く響き渡る。
この日は、オリジナル「snow」をソロで演奏。
曲が里帰りしたような感覚。
足元の悪い中お越しくださってありがとうございました!


【4/3 北見jazzfool】

朝、石北峠へ。

峠付近

下山

jazzfool到着!

ステージ上の写真。
熱いジャズファンの多いこの地。
ピアノからの目線には「we insist」。やっぱり熱い。
こちらが出身のドラマーで、僕も参加しているエドワードゴーリーを題材にしたライブのリーダー佐藤ことみさんの御両親もわざわざお越しくださった。熱い。
この熱気に僕らもつられて熱くなりました。
この日は僕の曲では「gorey」等を演奏した。


【4/4 遠軽教会】
この日は教会にて演奏。
遠軽は明るく、子供もよく歩いている。
住みやすそうでいい町でした。
いたるところに教会がありました。
明治時代、開拓時の心のよりどころとなったのでしょう。

中はこんな感じ。
質素ですが、音が心地良かった。
この日の僕の曲「開拓少年」はよく歌えた気がした。

終わった後、企画してくださった大西さん宅で御馳走をいただいてしまった。
ありがとうございました!
帰りの夜道、人通りはなかったが、町の温かいぬくもりを感じた。


【4/5 札幌】
初のオフ日。
といっても仕事。
intoxicateさんから、4/20発売の僕の新作『カタストロフィ・イン・ジャズ』の取材をメールでさせていただきました。
おそらく4月末のものに掲載されるのかな。
こちらもまたお知らせします。

【4/6 伊達】
この日はプライベートライブの為非公開ですが、
とても心地良く演奏させていただきました。
演奏後の食事会も愉しい時間でした。

【4/7 小樽groovy】

この日は9年ぶりの小樽。
ホントに素敵な町並みです。

レンガ造りにローソン。

こちらがgroovyの看板。素敵です。

この日も映画音楽を中心に演奏。
僕のCDも沢山注文してくださった。。
演奏後皆さんとお話を伺うと、こちらではレコード勉強会も開かれているとのこと。
リーワイリー特集とか、、いいなあ。。

最後に記念撮影、を撮影。

夜の小樽、きれいです。

ホテルから帰ったと同時に余震が。
こちらではわずかでしたが、福島で大変な余震になったことをニュースで知る。
テレビに釘づけのまま朝を迎える。

【4/8 函館leaf】
寿都町の風力発電の前を通る。思わず頑張れとつぶやく。

時間があったので、五稜郭に寄る。


箱館奉行所と加藤さん。

そして、ツアー最後の地、leaf到着。
最後だけあって、熱い音になりました。完全燃焼です。
終了後は料理も振舞ってくださいました。
どれも美味しくいただきました。

演奏後、コントラバスのしくみについて説明する加藤さん。
最後の最後まで真摯なお方です。


こうしてツアーは終了しました。
震災の余波が続く中、ツアーを開催してくださった加藤真一さん、ありがとうございました。
そして、お越しくださった方々、関係者すべての皆さんに感謝!


この北海道ツアー中、
どの場所でも、地震・津波の話題になり、
どの方も、自分に・地元にできることは何かを話していた。


そして、僕たちは一貫してメロディーを奏でた。


より北海道が好きになった。



【4/9 苫小牧へ】


メロディーとは、


心にささやかな明りを灯すこと。


自分の役割について考える。




【4/10 船上にて】

早朝、太陽がさりげなく出てきた。
この暖かさに知らず知らずのうちにほほ笑んでいた。





2011-04-14 22:55:06投稿者 : 浅川太平

blues


一昨日の18日、関内・吉田町画廊にて、Jazz in gallaryというイベントで加藤真一さんとデュオに行きました。
地震の影響で前日まで開催が危ぶまれていましたが、企画してくださった日高さんの決断で、予定通り行うことになりました。
ありがたいことに用意した席はほぼすべて埋まり、演奏を始めました。

1stは「白夜奏」「nostalgia」「smoke and blue in the face」等自分のバラード曲、2ndは自分がアレンジも手掛けた加藤真一さんのmelody by CONTRABASS映画音楽編として、「ニューシネマパラダイス」「ゴンドラの唄」等を演奏しました。
こんなときにきてくださったのだから、ほっとするような時間にしたかったし、被災地の少しでも早い復興を願いながら音を奏でようと思った。
だから、ほぼ全編バラードにしました。

中でも、1stに演奏したオリジナル曲「Home」は3.11地震の翌日に書いた鎮魂歌。
「Home」
Home by taihei asakawa
中低音で続くFのオスティナートは、無常に刻まる時間を表しています。
気がつけばブルースを書き、演奏していた。それは、「無」のなかにある命の手触り。


この日は、未だ不安定な状況にもかかわらず、吉田町画廊に多くの方々がお越しくださいました。皆さんありがとう。
そして、楽器店からのピアノの運搬など、企画の日高さんをはじめ皆さんの大変な助力のおかげでライブをすることができました。
関係者の皆さんにも深く感謝申し上げます。


そして、いよいよ4月20日発売の新譜「カタストロフィ・イン・ジャズ」、破壊→再生をつよく意識して作ったポジティブなメッセージたちです。
こういう大変な時だからこそ皆さんに早く届けたい、そう切に願っております。



2011-03-20 20:56:28投稿者 : 浅川太平

3/19 鶴ヶ島アクスティでのライブについて


3/19に予定してました、鶴ヶ島アクスティでの加藤真一さんとのMelody by CONTRABASSのライブは、都合によりキャンセルとなりました。
ご予定してくださっていた方々、申し訳ありませんでした。
5月に振替ライブを行う予定とのこと。
詳細はまた後日発表いたします。

2011-03-16 02:16:10投稿者 : 浅川太平
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