Jazz Pianist 浅川太平

PROFILE

浅川 太平 ( あさかわ たいへい )
77年札幌出身。3才よりクラシックピアノを始める。 96年、洗足学園短期大学でジャズを専攻し、卒業後バークリー音楽大学より奨学金つきの編入資格を得るも独学の道を選ぶ。04年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。07年に1stアルバム『Taihei Asakawa』、11年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』、13年に3rdアルバム『Touch of Winter』をそれぞれ全国発売し、すべて全曲オリジナルという内容で作曲・演奏のどちらも好評を得ている。
【参加作品】橋爪亮督『as we breathe』(2008) / 加藤真一『Melody by CONTRABASS』(2010)『Bass on Cinema』(2011) / 森田修史メキシコトリオ+浅川太平『準備万端』(2014) / Ayuko『Can we do it?』(2015)『Naked Circus』(2017) / 吉岡大輔 & The express『吉岡大輔 & The Express』(2016)

詳細 >>

"俺のレストラン"演奏予定

銀座/青山/横浜にあるお店で20分×4の短めのライブをしています。
絶品の料理と共にカジュアルに音楽を。
全席着席型になりゆったりとお楽しみいただけます。

俺のやきと 9/23
俺のフレンチ table taku 8/23 9/9 9/13
俺の割烹 8/23 9/13
俺のイタリアン TOKYO 8/19 9/16 9/28
俺のフレンチ TOKYO 8/22 
俺のフレンチ・イタリアンAOYAMA 8/31
俺のフレンチYOKOHAMA

duo 秋葉正樹(ds)
drawsongs ayuko(vo)池長一美(ds)
solo 

その他出演アーティスト情報などは以下のアプリにて御覧いただけます。

詳細 >>

CD

-3rd album-
【TOUCH OF WINTER/タッチ ・オブ・ウィンター】(2013)

< D-musica DMCD-26>
2.500yen(tax-in)

01.Opening
02.Dream Garden
03.Sadtrack
04.Last Flower
05.Strings
06.Cold Sun
07.Distance
08.Home
09.みみをすます
10.Smoke

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Daiki Yasukagawa
Drums : Ryo Noritake

youtube
D-musica
hmv

-2nd album-
【CATASTROPHE IN JAZZ/カタストロフィ・イン・ジャズ】(2011)

< Roving Spirits RKCJ-2046>
2.500yen(tax-in)

01. The Pioneer Boy[4:19] 
02. Saving The Wind[6:36]
03. Nostalgia[6:54]youtube
04. The Words from Stars[3:18]
05. Unit11[4:51]youtube
06. Blue[5:29]
07. Elegy[6:12]
08. Trickster[6:01]
09. Moonstruck[4:49]youtube
10. Voices from The Distance[7:26]
11. B.D.S.[5:10]
12. Gorey[6:44]

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Shinichi Kato
Drums : Manabu Hashimoto



-1st album-
【TAIHEI ASAKAWA/浅川太平】(2007)


< Roving Spirits RKCJ-2032>
2,500yen(tax-in)

01. Pulser [5.21]
02. Clarified Waves [8.27] youtube
03. Gate of Wings [7.48]
04. Vacillation [5.25]
05. Snow [4.34]

06. Ginga [5.06]
07. Deep River [7.13]
08. Capa [3.02]
09. Lombardia [6.35]
YouTube
10. Incarnation [6.05]
11. Byakuyaso [5.21]

All compositions by Taihei Asakawa

Piano: Taihei Asakawa
Bass: Koji Tetsui
Drums: Kaoru Suzuki

iTunes  



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浅川太平solo@ちぐさを終えて




昨日はジャズ喫茶ちぐさでソロライブでした。


僕自身はクラシックピアノからスタートしたわけですが、ジャズは小学生の頃にビルエヴァンスの「ワルツフォーデビー」を聴いてその真似をしたところから今まで続き現在に至ります。
現在自分の音には、エバンスの影響だけでなく多くのサウンドの影響がありますが、自分にとってエバンスは好き嫌いを越えた存在です。


ジャズ喫茶ちぐさには18で上京してからすぐエバンスを聴きに通っていた場所でした。
先代の店主吉田衛氏とは面識はなかったものの、当時店内にはエバンスのジャケットが沢山飾られてあった。
氏のエバンスへの愛情は十分に溢れておりました。


昨日ちぐさに着いたとき流れていたレコードはシナトラ。
スピーカから流れるあの音はあのときと一緒。



そして、つい先日は父を看取ったばかり。
まだまだ気持ちの整理は全くついてはいない。
でも時間は過ぎてゆくのです。



だから、昨日は二人にこの日の演奏を捧げようと思いソロをスタートしました。


先日旅立って行った父に。
そしてビルエバンスに。






浅川太平ソロライブ@横浜ちぐさ 2013.6.10


1st
Prologue(Evans)
Capa(Asakawa)
Peri's Scope(Evans)
Spartacus(Alex North)
Blue(Asakawa)
Turn out the Stars(Evans)
Tonight(Bernstein)

2nd
B Minor Waltz(Evans)
Moonstruck(Asakawa)
Funkallero(Evans)
Last Flower(Asakawa)
All the Things You Are(Karn)
Waltz for Debby(Evans)
Smoke(Asakawa)
Epilogue(Evans)





ご覧の通り、エバンスの曲、もしくはエバンスの愛奏曲も交えてお送りしました。
もう二度とできないライブでした。


最初と最後に演奏したprologue、turn out the stars、epirogueは、エバンスの「アットタウンホール」にこの日のコンサートの三日前に亡くなったエバンスの父に捧げる形で急遽ソロで収録されています。






自分の父は、生前僕の曲「Capa」が好きだったので演奏しました。



まだまだ話したいことはいっぱいあった。




父との最後の時間。
亡くなる数分前に一緒にイブモンタンを聴きました。
そのときだけ呼吸は静かになり。。聴き入ってました。




最後の最後まで音楽を愛した父。
僕らにさよならはなかった。
残るのはありがとうだけ。



父にとって恥ずかしくない音を出せるよう。より精進していきたい。
ただただそう思います。











月並みだけど。。 いままでありがとう。
頑張るから。
見守ってて。





2013-06-11 03:18:22投稿者 : 浅川太平

久しぶりのトリオ@ピットインを終えて



ピットインでのトリオライブは約一年ぶり。
日曜日の昼という素晴らしい時間、ピットインという素晴らしい音空間での演奏に感謝。


それに、リーダーライブにも関わらず珍しくもゆったりとした晴天に恵まれた。
神に感謝です。



そして何よりお越し下さった多くの皆さん、
ほんとにありがとうございました。




今回のメンバーは須川崇志さんと山田玲さん。

須川さんの美学、山田さんの感性。

お二人の素晴らしい音楽性で、多くの刺激を頂きました。

須川さんの音の存在感は本当に素晴らしく、山田さんも瑞々しい感性で答えてくれました。



1stや2ndアルバムともちがう世界観だったような。。


実際CD収録の曲はまったくなく、最新作が多めのライブとなりました。



プログラムはこちら




【1st】
1.Dream Garden Ⅰ(浅川太平)
2.Dream Garden Ⅱ(浅川太平)
3.Ophelia(浅川太平)solo
4.Sadtrack(浅川太平)
5.Monk(浅川太平)

【2nd】
1.Melancholia(浅川太平)
2.Last Flower(浅川太平)
3.風をあつめて(細野晴臣)solo
4.Home(浅川太平)duo
5.Dream Garden Ⅲ(浅川太平)




 
オリジナル曲の作風の変化も感じられたかと思います。


一昨年の東日本大地震を境に、音の行間がめだつようになりました。


どのように人が自然と、人と共生していくべきか、あれから多く語られてきました。
共生するうえで必要な他者との間に生まれる余白に自分の意識が移ったようです。


最近書いているDream Gardenシリーズは、gardenをフォームに見立てて、想像上の風景を音に変えたものです。
これは即興が行われてはじめて成立する借景のようなもの。
音が自然を呼び覚ますというコンセプト。


このシリーズ、具体的なイメージはもうまとまっているものの、詰めていきたいところもあるので、残りはまた次回に。
シリーズの制作をすべて終わったときには全貌をあきらかにすると思います。
皆様、今後のDream Gardenシリーズ、ご期待頂ければ幸いです。



2013-04-14 17:58:35投稿者 : 浅川太平

雨のアルマソロを終えて



またしても浅川のリーダーライブは定説通りの雨。

降水確率95%。
残りの5%は雪です。



にもかかわらずアルマオンミュージックは満員。
感謝、感謝の日でした。



今回は新曲が多めのセットとなりました。


solo@alma201342

1st
1.Dream Garden Ⅰ (浅川太平)
2.Ophelia (浅川太平)
3.Dream Garden Ⅱ (浅川太平)
4.Comrade Conrad (bill evans)
5.Monk (浅川太平)
6.Nobody's Heart (richard rodgers)
7.Dream Garden Ⅲ (浅川太平)

2nd
1.My Favorite Things (richard rodgers)
2.Danny Boy (アイルランド民謡) ~ Melancholia (浅川太平)
3.Last Flower (浅川太平)
4.風をあつめて (細野晴臣)
5.Home (浅川太平)

encore
Improvisation ~ さくらさくら (日本民謡)




気がつけばCD収録曲もない新曲づくしのセットリストに。


雨音を聞きながらの演奏は、より即興性も多くなった気もします。
桜流れる様をイメージしながらの演奏はこの時期しかできないもの。
今日も今日しかない音でした。




そして、次回リーダーライブの4/14ピットイン昼の部も楽しみになってきました。
今度は須川崇志君、山田玲君という素晴らしいメンバーとのトリオ。
新曲もいくつか。皆さんご期待を!



さて、これから作曲。
このところどうも創作モードのようです。


2013-04-03 02:38:58投稿者 : 浅川太平

池澤龍作デュオ@NOISEを終えて



昨日は NOISE にて感謝の投げ銭ライブ!

お越し下さった皆さん、 スタッフの皆さん、共演の 池澤龍作 君、
ありがとうございました!


NOISEはライブが一つ一つ手作り感に溢れていて、
いたるところにジャズへの思いが伝わります。
wuja bin bin、momo、gatos meething、oncenth trio・・
 多方面のバンドで活躍中の池澤君だが、彼のストリート感が町田というかノイズの空気にマッチングしていた。

1st
1.Blue(浅川太平)
2.Lombardia(浅川太平)
3.季節(池澤龍作)
4.Game(浅川太平)
5.グラディウス(東野美紀)
6.マッピー(不詳)

2nd
至上の愛【承認〜決意〜追求〜賛美】(コルトレーン)

Encore
Dear Load(コルトレーン)



池澤君とは去年ゲームミュージックだけでライブをした( 浅川太平の音vol.3 )ので、それにお互いの音楽、そして後半は昨年に引き続き( 浅川太平の音vol.1 )3.11への祈りをこめた至上の愛をデュオで演奏することに。

そしてアンコールはDear Load。


演奏後は言葉を発するのにも時間が必要なほどの疲労でしたが、集中できた充足感でいっぱいでした。


オファーをくださったNOISEにはホントに感謝感謝でした。
そして、2年前の震災から今日まで続いている皆さんの命に感謝。



※次回のリーダーライブは4/14日曜 Pitinn 昼の部にて久しぶりの浅川太平トリオ!
メンバーはベース 須川崇志 君、ドラム 山田玲 君!
ご期待を!!


2013-03-10 10:23:58投稿者 : 浅川太平

inF2013ライブシリーズ-須川崇志デュオ-を終えて


2/6、inFデュオライブ二回目。
楽しみにしていた素晴らしいベーシスト須川崇志さんとの初対面初共演。


演奏前に、自己紹介がてらオリジナル曲の譜面を見てもらったりしたのだが、基本的には音楽的な打ち合わせはせずに演奏をはじめた。


今回は前半は即興、後半は楽曲だった。



2/6 inF 浅川太平 須川崇志

1st

1.improv 1
2.improv 2
3.improv 3
4.improv 4

2nd
1.true one(浅川太平)
2.portrait of Egon Schiele(須川崇志)
3.moonstruck(浅川太平)
4.beyond the flames(渋谷毅)
5.I'll be seeing you(sammy fain)



この日の1stは、調性を携えたメロディーからのスタートだったが、須川さんの演奏は、その中に美しい歪みと官能性を持っていた。しかしそれと同時に構図も見え隠れしていて、夢想的なところとリアリストなところの行き来にとても共感できるところが多く、素晴らしいものだった。


2ndになり、須川さんのオリジナルをやらせていただくことになった。
タイトルは「portrait of egon schiele」


シーレ、なるほどと思った。


シーレといえば、歪み。エロス。孤独。幻視への恐怖。死。
自分もシーレの中のアンドロギュヌスが好きで、作品を作るときに意識していることでもある。
須川さんのそれもシーレのようにしっかりとした構図がありながら象徴に頼ることもなく、生き生きと独自の仕方で表現している。


生きながらに死ぬ、という生への儚さは即興中に音を通じて常々感じることであるが、それを見つめるまなざしにまた共感できる人が増えたことが嬉しくてたまらない。



シーレは「現代芸術というものなんてありはしない。あるのは永久に続く芸術だけだ」という言葉を残している。
学ぶべきはその魂なのだろう。


自分はこれからも属することなく進んでいこうと思う。



重要なのは音楽そのものなのだから。




※次回のinFライブシリーズ、3月はお休みいたしますが、近いうち必ずやまたライブさせていただけたらと思っています。
どうぞご期待ください。


2013-02-08 17:55:07投稿者 : 浅川太平

inF2013ライブシリーズ-森田修史デュオ-を終えて




1/23、大泉学園inFにて今年初のリーダーライブがありました。
お越し下さった皆様、ホントにありがとうございました!


インエフのピアノの素晴らしさは即興演奏でも素晴らしい景色を見れる気がしていたので、今年より毎回素晴らしいプレーヤーをお呼びし、即興も多めに取り入れたリーダーライブをスタートしました。

inF2013一回目は、昨年の浅川太平の音vol.2で一緒だったテナーサックスの森田修史君。





昨日は早めについたこともあって、演奏前にインエフ佐藤マスターのコレクション拝見タイムが。




マスターが"ほら見て"といってピアノ後ろの棚からゴソゴソ出したものは、、

なんと!
武満徹さんのサイン。。

生誕60年のコンサートプログラムなので、ARCの発表の時かあ。羨ましい。。。




その他にもリヒテルと握手したときのこと、僕も尊敬している長谷川きよしさんの話。




極め付きは、71年あの伝説のフォークジャンボリーのLPを出して、"ほら僕"と指差したその先には、裏ジャケの観客席の写真の中に40年前のマスターが。。。



次々と目の前に現れる衝撃的なコレクションに写真。



そして、"まあこんな感じで"とおっしゃりながら棚に静かに戻されるのです。




恐るべきインエフ棚。。。たぶんまだまだ小出し。。。



そのような話を、FCバルセロナのユニフォームをお召しになりつつお話しされるところは、マスターおちゃめであります。






そんなこんなしているうちに森田君も到着。




演奏は穏やかなCペダルからスタート。



1st
1.improv 1
2.improv 2
3.improv 3
4.improv 4
5.improv 5
6.improv 6
7.improv 7

2nd
1.弦のないハープ(浅川太平)
2.cold sun(浅川太平)
3.improv 8
4.yaqui indian folk song
5.blues connotation(ornette coleman)


1stは風景画的即興、ビバップ〜ダンス的即興、幻想的な即興、ポリリズム的即興、歌謡的即興、オーネット的即興、4ビート即興。
並列し交差し、音が戯れて流れていきました。

2ndは急に曲をやろうという話になった。
急遽"弦のないハープ""cold sun"というオリジナルのあとにフォーキッシュな即興。
そして、昨年浅川太平の音vol.2でも演奏したyaqui indian folk song。
最後にオーネットのブルース。


yaqui indian folk songの演奏中にピアニスト、モヒカーノ関さんの訃報がとどいた。
森田君はこの日の演奏前に関さんのお見舞いから来てくれていた。最後に言葉は交わせたようだが。。悲しみな計り知れない。

思えば自分も昨年1月に叔母を亡くしたが、訃報のメールが届いた時にちょうど弾いていたのはgod bless the childだった。

また特別な曲が一つ増えた。



森田君のエモーショナルなフレーズはどの瞬間も素晴らしかった。
演奏後、彼とはまた近いうち共演しようという話になった。
彼のリーダーバンドのメキシコトリオとの共演も現在調整中。
こちらもご期待を。



インエフ、文化の香り漂うこの場所。
大泉学園方面でも自分が定着するべく、コツコツと続けていきたいと思います。



次回インエフは2/6、大活躍のベーシスト須川崇志さんと初対面のデュオです。
僕自身今からとても楽しみ!
皆様、この機会をお聞き逃しなく!



2013-01-24 18:57:56投稿者 : 浅川太平

浅川太平の音vol.6を終えて



昨日終了いたしました浅川太平の音vol.6。
深夜にもかかわらず、ホントに多くの皆様にお越しいただきました。
放送をご覧下さった皆様、ありがとうございました!

zujaチャンネルがまた1位をとれたことも嬉しいですが、それよりこのシリーズを通して新しいコミュニケーションの形を広げられたことがもっと嬉しかったです。
自分の音楽に満足はしていないけれど、昨日の放送が終わって、次のステージに進んだというか景色が変わったような実感を得ました。


生放送でのソロインプロヴィゼーション。
何も用意されてないもの、筋書きのないもの、それが今回のテーマである"今"であるのかなと思います。
それをドキュメンタリーのようにお届けできればと思いました。

とにかく空っぽで鍵盤を弾き始めました。


オリジナル表示

1.improvisation 1
2.improvisation 2
3.improvisation 3
4.improvisation 4
5.improvisation 5
6.improvisation 6
7.improvisation 7
8.improvisation 8
9.improvisation 9
10.improvisation 10(チャットとセッション)
11.improvisation 11(チャットとセッション)

-after hours-
12.Everytime We Say Goodbye(cole poter)
13.A Blue Time(tadd dameron)
14.いますぐおじさんなら(浅川太平)
15.Happy Birthday
16.No Problem(duke jordan)
17.As Time Goes By(herman hupfeld
)
18.Smoke(浅川太平)



即興の終盤、チャットで音のリクエストを皆に募りましたが、あれも全く用意していなかったことで、その場の思い付きでした。
"ソレラファ"とか"G B D"とかから"fis es dis"等の単音だけでなく、コードやスケール、あと足音とか、みんなのリクエストセンスに脱帽。。
が、不思議なことに、段々やっていくうちに全体にリズム感が生まれ、そこに弾幕が現れて一つの音楽が見えてくるのです。ジャズは参加型の音楽とよくzujaさんが言いますが、文字通り体現してみました。


メインの即興演奏が終わったあとはスタンダードやチャットのリクエストで演奏。
PCの向こう側の皆さんとのセッションのような感覚で演奏させて頂きました。


こうやって全6回の浅川太平の音シリーズは完遂。

バータイムにお越しくださった皆さん、PCで見てくださった皆さんはもちろん、twitter facebookでお力をくださった皆さん、最高の場所を提供くださったバータイムスタッフの皆さん、そして、このイベントの為に甚大なお力をくださったzujaさん、皆さんの大きな力なくして最後にこのような景色を見る事はなかったです。

皆さんのお力のおかげです。



ホントにありがとう。



新たなコミュニケーションの為に始めたこの"音"シリーズ。
燃え尽きましたといいたいところですが、昨日終了後に見た景色はさらに広がりをみせました。



どのような形になるかわかりませんが、今言える事はこの言葉だけ。




来年を楽しみにしていてください。






2012-12-10 22:22:13投稿者 : 浅川太平

OVER


いよいよvol.6まであと二日。


テーマは今。


最後は無観客の深夜のバータイムで、今を最も体感できる即興演奏を、発見と消失のプロセスを、シリーズ初の生配信でお送りします。




12/9(日)23:30~


ニコニコ生放送

USTREAM





2012-12-07 13:47:49投稿者 : 浅川太平

浅川太平の音vol.5を終えて



昨日の浅川太平の音vol.5。


お越しくださった皆さん、ほんとにありがとうございました。
遠くは九州や仙台からお越しくださった方、アーティストの方。。
おかげさまで、今回も満員の中演奏させていただくことができました。
このシリーズ、毎回これだけ集結してくださり、ホントにありがたいかぎりです。。
そして、bartimeも色々なライブがされるようになってきて、ライブシーンの新たな磁場になってきたのかな。



今回のvol.5、は2000年代の影響を受けたものとして、"UK"をテーマし、以下のプログラムも自分で作りました。
チラシも音楽と同様に"融合とアイロニー"がテーマです。
お世話になったbartimeとzujaのロゴも付けて。





今回は休憩がなく、曲間もインプロヴィゼーションがあったので、トータルで二時間半演奏し続けました。
今日という日の音が融合を続けて一つの塊になり、それ自体が脈を打つように。


一部使用したシンセもnovation(UKのキーボード)でした。


【setlist】

1.Got put a smile upon your face(coldplay)
2.The eraser(thom yorke)
3.Harrowdawn hill(thom yorke)
4.Quadratime(squarepusher)
5.ophelia(浅川太平)
6.Pyramid song(radiohead)
7.いつか王子様が(Frank Churchill)
8.いますぐ王子様が(浅川太平)
9.いますぐおじさんなら(浅川太平)
10.Untitled 1(sigur ros)
11.Fuse(浅川太平)
12.Sadtrack(浅川太平)
13.Cordelia(浅川太平)
14.Hyperballad(bjork)
15.Overand(Autechre)

16.The long and winding road(Paul macartney)


今回は、コールドプレイ、レディオヘッド、ビョーク、シガーロス、スクエアプッシャー、オウテカといった、UKやアイスランドを代表する強力なアーティストの作品と向かい合いながら、その曲の、その音の、ジャンルでは形容できない(というかする必要のない)生々しさと対峙しました。
テーマ曲の"fuse"はどんなに変化・変容してもクールなテイストが残るUKのアーティストをイメージして書いた曲でした。
オリジナル"ophelia""cordelia"も、イギリスの古典シェークスピアの作品中のヒロインをイメージして書いたもの。
"いつか王子様が~いますぐ王子様が~いますぐおじさんなら"は、ぽむぽむさんとzujaさんとのtwitterのやりとりからできたもの。タイトルも音楽も変容。
ラストは予定にはないthe long and winding roadを。



今回共演の織原良次さん、秋葉正樹さん。
この三人だけでの演奏は今回がはじめてでしたが、次々とインスピレーションが降りてきました。
お客さんの熱気もビシビシ、触発されました。

素晴らしいメンバー、聴衆に感謝感謝です。




振り返れば、浅川太平の音vol.1-5をすべて満員にすることができたのは、共演してくださった海道雄高さん、橋本学さん、森田修史さん、池澤龍作さん、トオイダイスケさん、そして今回の織原良次さん、秋葉正樹さんの皆さんのお力、そして、ありとあらゆる力を尽くしてくださったzujaさん、全面的なサポートをしてくださったbartimeの皆さん、twitterやfacebookで協力してくれた皆さん、配信放送を見てくださった皆さん、そして、なにより蒲田までお越しくださった皆さんのおかげです。


ホントにありがとうございました。




それにしてもこのシリーズ、、長い道のりだった。



振り返ればこんな感じ。


3/10 vol.1(60年代)"至上の愛"

1.Home(浅川太平)
2.承認(coltrane)
3.分離(浅川太平)
4.光(浅川太平)
5.決意(coltrane)
6.Eiagy(浅川太平)
7.追求(coltrane)
8.賛美(coltrane)
9.Home(浅川太平)
10.Dear load(coltrane)
曲間は全て即興演奏





















5/26 vol.2(70年代)"田園とキースジャレット"

1st
冬・Melancolia(浅川太平)
冬・Death and the flower(keith jarrett)
春・Spiral dance(keith jarrett)
春・Blossom(keith jarrett)
夏・Follow the crooked path(keith jarrett)
夏・Be(浅川太平)
夏・Wind up(keith jarrett)
秋・Yaqui indian folk song(keith jarrett)
2nd
冬・Cold sun(浅川太平)
春・Illusion comic(浅川太平)
夏・Take me back(keith jarrett)
秋・Sun bear SAPPORO 1(keith jarrett)
秋・Strings(浅川太平)
秋・Country(keith jarrett)
風・Forest flower(charles lloyd)
風・Hope(浅川太平)
風・in a silent way(joe zawinul)













7/28 vol.3(80年代)"GAME"

1st
1.Separation(浅川太平)
2.Game(浅川太平)
3.グラディウス
4.オホーツクに消ゆ
5.ドルアーガの塔
6.ギャプラス
7.悪魔城ドラキュラ
8.マッピー
2nd
1.The book of illusions(浅川太平)
2.諸行無常(浅川太平)
3.アイスクライマー
4.ツインビー
5.忍者じゃじゃ丸くん
6.暴れん坊天狗
7.ドラゴンクエスト3「おおぞらをとぶ」
8.ドラゴンクエスト3「勇者の挑戦」
9.MOTHER
10.Tong poo(坂本龍一)












9/8 vol.4(90年代)"リバイバル"

1st
1.The deserving many(joshua redman)
2.From gagarin's point of view(esbjorn svensson)
3.Jig a jag(joshua redman)
4.Lament for lonus(brad mehldau)
5.Home(michel petrucciani)
6.Loop(浅川太平)
2nd
1.Use of light(kurt rosenwinkel)
2.Move(浅川太平)
3.Tutrasa'i(john zorn)
4.Gangsterism on canvas(jason moran)
5.Amber girls(MMW)
6.Mehldau(wolfgang muthspiel)
7.Night in tunisia(gillespie/paparelli)

















11/10 vol.5(2000年代)"UK"

1.Got put a smile upon your face(coldplay)
2.The eraser(thom yorke)
3.Harrowdawn hill(thom yorke)
4.Quadratime(squarepusher)
5.ophelia(浅川太平)
6.Pyramid song(radiohead)
7.いつか王子様が(Frank Churchill)
8.いますぐ王子様が(浅川太平)
9.いますぐおじさんなら(浅川太平)
10.Untitled 1(sigur ros)
11.Fuse(浅川太平)
12.Sadtrack(浅川太平)
13.Cordelia(浅川太平)
14.Hyperballad(bjork)
15.Overand(Autechre)

16.The long and winding road(Paul mccartney)
曲間はすべて即興演奏


















まるで走馬灯のように思い出されます。


毎回まるっきり違うものにしたいので、曲も重複させないことにはこだわりました。
オリジナルも20曲は発表したことに。
二ヶ月という短いスパンでこのイベントを続けるのは大変でしたが、なんとか乗り越えられました。








そして、、、、






ラストのvol.6。






60年代、70年代、80年代、90年代、00年代と進んでいき・・・






最後は"今"。





タイトルは"OVER"

文字通りこれで終わりという意味と、今を越えるという意味。




今まではカバーやオリジナルがある上で、それに即興が混ざった状態でした。
メンバーもいた。もちろんお客さんも。




しかし、最後は"今"のリアルな音をそのままのドキュメンタリーとして楽しんでいただきたく、ソロの完全即興演奏でお送りしようと思っています。
まあ、そのときになってみないとわかりませんが。







そして、





ずっと一緒に奏でてきたバータイムのピアノと静かに向き合うため、お客さんはいれずに生配信でと思っています。





では、12/9(日)23:30~ zujaチャンネルで皆さんお会いしましょう。






vol.6 予告動画








最後、


白い闇のはずれにたたずむものへ。








2012-11-11 06:12:22投稿者 : 浅川太平

浅川太平の音vol.5に向けてその2



いよいよ10日の浅川太平の音vol.5"UK"まであと6日!


今回は2000年代のUKアーティストの楽曲とそのアーティスト達に影響されてできた自分のオリジナルで構成されたセットです。

カバーは主にレディオヘッド、シガーロス、コールドプレイ、ビョーク、スクエアプッシャー、オウテカ等。


先日の織原良次君と秋葉正樹君とのリハーサルで二人の素晴らしさに手応えを感じ、急遽19:30のスタートから休憩なしで一気に演奏することに決めました。
ただ曲をやるだけではなく、随所にインプロヴィゼーションを散りばめられ、どのように進むかはやってみないと全く分かりません。
この日で何か一つの音の塊になればいいなと思っています。

そして、当日はMCもできないので、自作のプログラムも2種類用意してます!
このように進まない可能性もありますが。。
ライブそのものを楽しんで頂ければと、そう思っています。
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曲はこのように進まない可能性もありますが。。
ライブそのものを楽しんで頂ければと、そう思っています。




この浅川太平の音シリーズ、長い長い長い道のりでした。


至上の愛 キースジャレット ゲーム リバイバル UK


それぞれの時代で影響を受けたこれらのトピック。
常にギリギリの状態でこれらのトピックと向かい合ってきました。
そして、一見バラバラであったものが、今になって線でつながってきた実感が湧いてきました。
皆さんにもそれが伝わればこれ以上の喜びはないです。

この音シリーズ、バンドで演奏するのはこのvol.5が最後。
そして、皆さんの前でのライブももしかしたら。。


vol.5、精一杯演奏したいと思います。


11/10のvol.5@蒲田バータイムライブ。
只今、予約は18時以降バータイムにて受付ております!
03-3732-8188(月〜土:18:00~4:00/日祝:18:00~1:00)


この機会、是非お見逃しなく!
(以下のチラシは演奏時間が1st2ndで書かれてますが、実際は休憩なしです)
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2012-11-04 12:04:43投稿者 : 浅川太平
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