Jazz Pianist 浅川太平

PROFILE

浅川 太平 ( あさかわ たいへい )
77年札幌出身。3才よりクラシックピアノを始める。 96年、洗足学園短期大学でジャズを専攻し、卒業後バークリー音楽大学より奨学金つきの編入資格を得るも独学の道を選ぶ。04年、横浜JAZZ PROMENADE ジャズ・コンペティション、ベストプレイヤー賞受賞。07年に1stアルバム『Taihei Asakawa』、11年に2ndアルバム『Catastrophe in Jazz』、13年に3rdアルバム『Touch of Winter』をそれぞれ全国発売し、すべて全曲オリジナルという内容で作曲・演奏のどちらも好評を得ている。
【参加作品】橋爪亮督『as we breathe』(2008) / 加藤真一『Melody by CONTRABASS』(2010)『Bass on Cinema』(2011) / 森田修史メキシコトリオ+浅川太平『準備万端』(2014) / Ayuko『Can we do it?』(2015)『Naked Circus』(2017) / 吉岡大輔 & The express『吉岡大輔 & The Express』(2016)

詳細 >>

"俺のレストラン"演奏予定

銀座/青山/横浜にあるお店で20分×4の短めのライブをしています。
絶品の料理と共にカジュアルに音楽を。
全席着席型になりゆったりとお楽しみいただけます。

俺のイタリアン jazz 10/27 10/28 11/23
俺のやきと 10/18 10/28 11/23
のフレンチ table taku 11/1
俺の割烹 11/1
俺のイタリアン TOKYO 
俺のフレンチ TOKYO  
俺のフレンチ・イタリアンAOYAMA 11/8 11/24
俺のフレンチYOKOHAMA 11/5

duo 秋葉正樹(ds)
drawsongs ayuko(vo)池長一美(ds)
solo 

その他出演アーティスト情報などは以下のアプリにて御覧いただけます。

詳細 >>

CD

-3rd album-
【TOUCH OF WINTER/タッチ ・オブ・ウィンター】(2013)

< D-musica DMCD-26>
2.500yen(tax-in)

01.Opening
02.Dream Garden
03.Sadtrack
04.Last Flower
05.Strings
06.Cold Sun
07.Distance
08.Home
09.みみをすます
10.Smoke

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Daiki Yasukagawa
Drums : Ryo Noritake

youtube
D-musica
hmv

-2nd album-
【CATASTROPHE IN JAZZ/カタストロフィ・イン・ジャズ】(2011)

< Roving Spirits RKCJ-2046>
2.500yen(tax-in)

01. The Pioneer Boy[4:19] 
02. Saving The Wind[6:36]
03. Nostalgia[6:54]youtube
04. The Words from Stars[3:18]
05. Unit11[4:51]youtube
06. Blue[5:29]
07. Elegy[6:12]
08. Trickster[6:01]
09. Moonstruck[4:49]youtube
10. Voices from The Distance[7:26]
11. B.D.S.[5:10]
12. Gorey[6:44]

All compositions by taihei asakawa

Piano : Taihei Asakawa
Bass : Shinichi Kato
Drums : Manabu Hashimoto



-1st album-
【TAIHEI ASAKAWA/浅川太平】(2007)


< Roving Spirits RKCJ-2032>
2,500yen(tax-in)

01. Pulser [5.21]
02. Clarified Waves [8.27] youtube
03. Gate of Wings [7.48]
04. Vacillation [5.25]
05. Snow [4.34]

06. Ginga [5.06]
07. Deep River [7.13]
08. Capa [3.02]
09. Lombardia [6.35]
YouTube
10. Incarnation [6.05]
11. Byakuyaso [5.21]

All compositions by Taihei Asakawa

Piano: Taihei Asakawa
Bass: Koji Tetsui
Drums: Kaoru Suzuki

iTunes  



詳細 >>

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浅川太平の音vol.3を終えて






日付が変わりまして、、

昨日の浅川太平の音vol.3、お越しくださった皆々様ありがとうございました!!
お蔭様で今回、再び満員の中お送りさせていただくことができました!
ホントに感謝の気持ちで一杯です。。

お客様はもちろんのこと、バータイムスタッフの皆さん、zujaさん、twitterなどでRTしてくださった皆さん、ゲームサウンドのリクエストにお答えくださった皆さん、カセットをお貸しくださったtong pooさん、そして今回一緒に演奏してくれた池澤龍作君。

皆さんありがとう。。


今回ほど皆さんと一緒に作り上げたライブもないですし、皆さんのお力のおかげでこの日を迎えることができました。

ホントにありがとうございました。。




今回はvol.3のテーマということで、"80年代という時代を代表する何かに決めるのですが、
80年代といえば、バブルの絶頂期。
民主化の波、新保守主義、ペレストロイカ、MTV、マイケルジャクソン、貿易摩擦、天安門事件・・
ジャズではウイントンマルサリスの登場、マイルス復帰。
社会も音楽もグローバルでカラフルな時代。


しかしこの頃、自分はまだ小さく、社会に出たときは不景気だったので、バブルを知らなかった。
このカラフルな社会をよそに自分はクラシックピアノの練習と公園遊び。そしてビルエバンスにはまったりしてました。

だからテーマの焦点が絞りにくくもありました。


そんな中、この時代にしっかり影響を受けたのがファミコンでした。
ピアノのため時間は制限してましたが、そのとき聴いていた音楽にも影響を受けないわけがありません。

そういう経緯でテーマはGAMEに決まりました。




しかしライブ当日までのプロセスは中々大変なものでした。。




詳しくは過去のブログを参照いただけるとわかりますが、本番までわずか二ヶ月の中、とにかく実際にゲームをやって譜面を書くところからスタートしたのです。
そんなに多くのカセットを持っていない自分にzujaファミリーのtong pooさんから助け舟。たくさんのカセットをお貸しくださいました。
早速とりあえず始めようと、ハンディレコーダーを横に置きゲームを始めるわけですが、自分が下手すぎて終わってしまい、音楽が途切れてしまう。なので、何度も何度もやり直しをしつつ収録していきました。

その後はその中からセレクション。
色々悩んでる頃に、リクエストというzujaさんと皆さんの強力な助けのおかげで、さらに曲を追加し、一気に能率を上げることが出来ました。



そして、曲が決まった後、これらの曲をアレンジするにあたり、どこまでジャズもしくはインプロのテイストを入れるかということで悩みました。

再現にならないこと、ジャズのテイストを不自然に入れないこと、ライブ当日どうなってもいい状態であること、この三つに気をつけつつ取り組みました。



そして、二度のリハーサルを経て本番。




池澤龍作君の音に対する自由な姿勢とその葛藤がとても正直で好きだったので、なるべくそれを生かせるような流れにしようと思いました。ベースレスなのもそのためです。





そして、色々踏まえて用意セットリストは以下になりました。



浅川太平(p,keyb,arr)池澤龍作(ds,objects)

セットリスト

【1st set】
1.separation(浅川太平)
2.game(浅川太平)
3.グラディウス
4オホーツクに消ゆ-ママレモンさんによるリクエスト-
5.ドルアーガの塔-sweethitoshiさんによるリクエスト-
6.ギャプラス-すたっくさんによるリクエスト-
7.悪魔城ドラキュラ
8.マッピー-リトルさんによるリクエスト-



【2nd set】
1.the book of illusions(浅川)
2.諸行無常(浅川)
3.アイスクライマー
4.ツインビー-どらねこさんによるリクエスト-
5.忍者じゃじゃ丸くん-tomoさんによるリクエスト-
6.暴れん坊天狗~invitaion(bronislau kaper)~summertime(george gershwin)~暴れん坊天狗-tong pooさんによるリクエスト-
7.ドラゴンクエストⅢより「おおぞらををとぶ」
8.ドラゴンクエストⅢより「勇者の挑戦」-うにゃらさんによるリクエスト-
9.MOTHER-ぱぶろふさんによるリクエスト-
10.tong poo(坂本龍一)




最後は予定より多くtong pooさんに感謝をこめてtong pooで終了。
高速お祭りみたいになっちゃった。


今回この音シリーズで初めてキーボードを使いました。
使用楽器はcasioのprivia(手前)。


家庭用電子ピアノという紹介をされることが多いこの楽器ですが、実はかなり優れものでして、なかなかパッド等良い音なのです。ライブでもかなり重宝しています。
自分のnord electroにも負けてない気が。
casioのキーボード、恐るべしです。要注目。



今回のライブは多くの挑戦でしたが、今回音色というチョイスができた分、中々面白いサウンドが生まれた気がしています。
チェックはまだこれからですが。。

とりあえず今は無事に終了しホッとしてます。。


今回はホントにリクエストいただいた曲を多くすることができました。
ただ、多数のリクエストによりお答えすることが出来なかったものもいくつもありました。
お答えできなかった方、ホントにごめんなさい。
でも、とてもお力を頂きました。ありがとう。





明日になれば9/8のvol.4に向けて始動します。
今度はel-bのトオイダイスケ君、そしてdsの橋本学さんのトリオ!
テーマは近いうちの発表になるかと思います。
こちらもお楽しみに!!



2012-07-29 03:47:11投稿者 : 浅川太平

明日は浅川太平の音vol.3!!


いよいよ明日が本番!

是非是非皆様にお越しいただきたいライブです!




今回80年代という時代のテーマを"GAME"にして二ヶ月。

というのも今回はこのようなプロセスで作りました。


実際にゲームをする⇔譜面にとる→アレンジする→オリジナルをいくつも書く→リハーサルをする→本番!

 
この作業を他の仕事と共に二ヶ月でしなければならず、正直大変でした。。


が、なかなか自分の音楽に昇華できたような気がしていて、内心とても楽しみなのです。


ネタでやっているのではなく、音楽的に自然なプロセスで進んできました。



しかも池澤君のおもちゃ箱のようなドラムとともにできるのも嬉しいところ。





明日はお席も限られておりますので、 03-3732-8188 にご予約の上是非いらしてください!!
特別プログラムも用意しております!


open18:00 1st19:30~ 2nd21:00~
予約1800円当日2000円





2012-07-27 21:07:54投稿者 : 浅川太平

浅川太平solo@pitinnを終えて



僕自身とても楽しみにしていた今回のデュオですが・・・

前日の橋爪さんの肘の怪我により、今日はライブ前になって急遽ソロライブとなりました。

暑い中新宿までお越しくださった皆様、急遽の変更にも迅速な対応をしてくださったピットインスタッフの皆様、ホントにありがとうございました。そして、デュオを見たくて新宿にお越しくださった方々、ホントにすみませんでした。


改めてデュオの機会を設けたいなと思っていますが、今は橋爪さんの肘の一日も早い回復をただただ願うばかりです。
橋爪さんのHPにも怪我について記載されています。





昨日、ベーシスト高道晴久さん急逝のニュースがメールで届き、未だ言葉にならない衝撃の中ですが、今日は弾いていて高道さんのことを色々思い出してました。


セットリストは以下のとおりでした。

1st
白夜奏(浅川)
gorey(浅川)
nostalgia(浅川)
the pioneer boy(浅川)
moonstruck(浅川)
ballad of the sad young man(wolf)
I thought about you(van heusen)

2nd
I loves you porgy(gershwin)
as time goes by(hupfield)
エントロピーモノレンマ(浅川)
fraise(橋爪亮督)
cold sun(浅川)
the book of illusions(浅川)
strings(浅川)
home(浅川)



高道さんと今年の春に演奏したとき、I loves you porgyをやろうということになって、一緒に演奏しました。



それが最期になってしまうなんて。。






今日の演奏は全て高道さんに捧げます。

なーんて書くと、きっと照れるからやめろというでしょう。
あの優しい笑顔とともに。




2012-07-19 21:58:36投稿者 : 浅川太平

浅川太平の音vol.3"game"に向けて



7/28(土)に行われるvol.3ライブもいよいよ近づいて参りました!


今回は80年代に影響を受けたもの。


77年生まれの自分としては、幼少で初めて記憶のある年代です。
当時は学校とピアノの練習に追われる日々でしたが、その合間にやっていたのが任天堂から発売されたファミリーコンピュータでした。
スーパーマリオブラザースに始まり、ドラゴンクエスト、グラディウス、ツインビー、マッピー、ゼルダの伝説に。。
そしてある時に連射をしすぎて指を壊し、いつの日からピアノの為に離れていたファミリーコンピュータ。

それがついこの前、確認の為に聴いていたある日の即興の録音がグラディウスの一節のように聴こえたことに始まり、気がついたら自分が影響を受けた音楽の中にゲーム音楽もあることに気づきました。


今回のシリーズは自分が影響を受けてきたものと現在の自分の対峙。
vol.1の至上の愛、vol.2のキースジャレットという流れ上、 80年代ジャズの何かをテーマにすることも考えたのですが、この時代の自分は実際レコードもジャンルを意識せず音楽を聴いていたし、バブル時代のカラフルな文化を一つのテーマに絞るよりも、実際に自分の知っていたことというか、もしかして影響を受けていたゲーム音楽周辺をテーマに掘り下げてみようと思うようになりました。

そして、この''音''シリーズのサポートをずっとしてくれているzujaさん御本人も本業がゲーム制作関係の方というのも大きかった。色々とアドバイスも頂きながら計画をしていきました。


そこでリクエスト掲示板も作っていただき、皆さんのお勧めのお声を頂戴しました。
尚、掲示板は多数のリクエストにつき早々に締め切りをさせて頂いたようです。
ご協力くださった皆様、ホントにありがとうございました!!
それに、今回はtong pooさんより多くのカセットの資料提供も頂きました!
ほんとにありがとうございました!


まだ目下準備中ですが、リクエストにも多数反映されたセットリストになるかと思います。


今回ご一緒してくださる方は、oncenth trio,wuja bin bin,,gators meeting,momo等で活躍中のドラマー池澤龍作君。
彼の自由で個性的で楽しいドラムとともにカラフルな80年代を奏でることができるわけだから、今から楽しみで仕方ありません。

ただ、準備は"音"シリーズ中では最も大変(今のところだけど)。。
なんせYouTubeでも聴くこともできるゲームもあるけれど、やっぱり実際やりながらその音を感じないとわからないところもあるので、日々プレイと写譜、そしてアレンジに明け暮れております。

こんな感じで。横にはzoomのハンディレコーダーも。




大変な日々は本番まで続きそうです。


この一生に一度しかないであろうこの企画、是非蒲田バータイムでライブを聴いていただけると嬉しいです!
ありがたいことに、予約はもうすでに頂いているよう。
お手数ですが、03-3732-8188 にご予約の上いらして頂ければ幸いです!!

皆様、是非ぜひご期待を!
よろしくお願い申し上げます。




2012-07-10 15:01:28投稿者 : 浅川太平

土屋絢子duo@almaを終えて


昨日は相模大野アルマオンミュージックで、ボーカル土屋絢子さんとのライブ。
土屋さんとは、先日は教会で即興をメインとしたsilent echoesのライブがありましたが、今回は60~00年代のJ-POP/歌謡曲/フォーク/ニューミュージックがテーマ。

演奏曲は、フレンズ(レベッカ)、海を見ていた午後(荒井由実)、恋(松山千春)、情熱(UA)、ブレーメン(くるり)、"Wの悲劇"よりwoman(薬師丸ひろ子)、鱗(秦基博)、プラネタリウム(bamp of chicken)、秋の気配(オフコース)などでした。

すべてが日本の名曲。
当日のピアノだけでなく全曲編曲しましたが、そこに即興やジャズのエッセンスを衝突しない程度というか自然にブレンドし、土屋さんの声に溶けることを心がけました
詞を邪魔しないように気をつけるため、詞を相当自分に叩き込みました。

今回演奏したこれらの曲は、幼い頃より姉の持っていたレコードで聴いていたジャズとともに、どれも好んで聴いてきた曲。自分のスタンダードでもあります。
新たなこの企画も、また改善改良を重ねて次に臨めるよう精進したいと思います。

最後に、
昨日のアルマには歌を愛する多くの方々が来て下さいました。
お越し下さいました皆さん、アルマのママさん、土屋さん、そしていつも素敵な音を出してくれるアルマのピアノに感謝です。


次回のアルマライブは、素晴らしいニューアルバム"螺旋階段な日常"をリリースされた酒井俊さんと7/12に。
今からご一緒できるのがとても楽しみなのです!



2012-07-04 16:33:06投稿者 : 浅川太平

浅川太平池澤龍作duo@セロニアスを終えて



先日の日曜は東中野セロニアスにて池澤龍作君とのデュオライブでした。
お越しくださった皆様、オーナーの大原さん、池澤君、ありがとうございました!


今回は、7月に行われる"浅川太平の音vol.3"と同じメンバーだが、この日は前々から予定していた池澤君とmonkばかりやる企画でした。しかもたまたまセロニアスで。


monkは前々からホントによく聴いていた。
振り返れば、小学校の頃に「at the blackhawk」を聴いて以来の虜。
特に「thelonious himself」、よく聴きました。
monkで特に好きな曲はcriss cross、monk's mood、let's cool this、crepuscule with nellieなど色々。。結局数え切れないわけですが。。


この日のセットはこのようにお届けしました。


1st
季節(池澤龍作)
bemsha swing(monk)
monk's mood(monk)
toy(浅川太平)
round midnight(monk)~portrait of black and white(jobim)~on green dolphin street(bronislau kaper/ned washington)
the jitterbug waltz(fats waller)

2nd
空想散歩(池澤龍作)
criss cross(monk)
game(浅川太平)
mother(田中宏和・鈴木慶一)
monk's dream(monk)
travels(pat metheny)


両セットとも、池澤君の素晴らしいオリジナルの二曲「季節」「空想散歩」からスタート。
この二曲は、今年三月に発売された池澤君の1stソロアルバム「IKEZAWA RYUSAKU」にも収録されています。
素晴らしいアルバムなので要チェック!

前々からモンクの曲「monk's dream」のフレーズと共演の池澤君のおもちゃ箱をひっくり返したような音がとてもマッチしてると思っていたのだが、この日はそれを再認識。

僕の曲「toy」はbebopの新曲。
「game」は来月行われる浅川太平の音vol.3のテーマ曲でもあります。

vol.3を見越して一曲のみ演奏したゲームミュージックは「mother」。
なつかしの80年代任天堂のゲームで、とてもメロディアスな曲です。

最後も80年代ジャズを代表するパットメセニーの名曲「travels」で終わりました。



monkの曲には多くの隙間があって、デュオだとそのスペースに色々な可能性が見出せます。
vol.3にむけてさらに深くイメージは膨らみました。




7/28。
vol.3"GAME"、近づいて参りました。

この準備、今回も中々大変なのですが、、
折角なのでこの製作プロセスもいずれまたこちらで紹介できればと思っております。


そうそう、アンケートの多数の書き込み、ホントにありがとうございます!
大いに参考にさせていただいてますよ!


尚、vol.3、ありがたいことに、もうすでに予約が入り始めております!
それぞれが一度しかないこの企画。
皆様、この機会に是非是非ご参加ください!




最後に、今回のピアノとドラムの編成のCDをいくつかお勧めいたします!

yaron herman & sylvain ghio "takes 2 to know 1"
stefano battaglia & michele rabbia "pastorale"
russ freeman & shelly manne "one on one"
max roach & abdullah ibrahm "streams of consciousness"
max roach & cecil taylor "historic concerts"
富樫雅彦 & 山下洋輔 "
富樫雅彦 & 加古隆 "ヴァレンシア"
keith jarrett & jack dejohnette "ruta and daitya"
paul bley & paul motian "notes"



2012-06-27 04:26:19投稿者 : 浅川太平

浅川太平の音vol.2放送を終えて


6/17の夜。
zujaチャンネルのニコ生とustで放送された浅川太平の音vol.2(p浅川太平ts森田修史)。


おかげさまで多くの皆さま(ニコ生→来場者569人・コメント2899件)にご来場いただきました!
そして放送していたこの時間、とうとうzujaチャンネルがニコニコ放送のユーザー生放送1位を獲得!



ここまでこれたのはすべて応援してくださった皆さん、強力な共演者の皆さん、蒲田bartimeの皆さん、すべてをバックアップしてくださるzujaさんのおかげです。
応援ホントにありがとうございました。


しかし自分にはまだまだ大きな夢があります。
そのため、今後のvo.3,4,5,6と、益々開拓し表現できればと思ってます。


引き続きの応援、宜しくお願いいたします!!



2012-06-18 04:33:48投稿者 : 浅川太平

本日17日、浅川太平の音vol.2"田園とキースジャレット"配信のお知らせ



いよいよ本日6/17(日)22:30より、壮絶なライブとなった浅川太平の音vol.2"田園とキースジャレット"を、なんと3時間のノーカットライブ配信で行います!



今回のメンバーは、素晴らしいテナーの森田修史君と私ピアノの浅川太平。



vol.1の至上の愛という命の巡りから、



今度は70年代をテーマに、その時代の気風と僕らの音楽、そしてキースの音楽を対峙させたこの時間。



季節を駆け抜ける一遍の風のように音は流れていきます。



皆様、以下のお好きなほうで是非いらしてください!!







2012-06-17 03:57:48投稿者 : 浅川太平

silent echoes@メルセス修道院を終えて

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昨日のbaroque voice concert。
多くのお客様にお越し頂きました。
お越し下さった皆様、baroque voice主宰内田君、スタッフの皆さん、出演者の皆さん、榎並さんご夫妻、そして何よりシスターの皆様に感謝申し上げます。

Baroque voice concertも早いもので六回目。
振り返れば、僕自身も色々な楽器、色々な編成で演奏させて頂きました。
クラヴィコードの即興ソロオルガンの即興ソロピアノでオリジナル曲のソロquietronica
様々なタイプの音楽を演奏してきました。



そして今回のsilent echoes。



silent echoesとは手作りの音響的即興グループ。
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メンバーは自分とヴィブラフォンの山本玲子(右)さんとヴォイスの土屋絢子(真ん中)さん。
メルセスの柔らかな沈黙に身を置きながらスタートしました。


-セットリスト-
1.Drawing 1
2.Drawing 5
3.Drawing 4
4.Vibraphone part1 <ピアノとヴィブラフォンの為の変奏曲> (浅川太平)
5.Drawing 2
6.Hope(浅川太平)
7.Drawing 3
8.ヴィブラフォンと弦楽合奏の為の協奏曲 第1楽章(エマニュエル セジョルネ)
9.Entropy Monolemma(浅川太平)



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「Drawing~」というのは、この日も展覧会が開かれていた銅版画家/榎並彩子さんの作品から影響を受けて書かれた1小節の5つのメモのこと。

このメモを元に三人で即興演奏をしました。
土屋さん山本さんは即興演奏は初めてだそうでしたが、メルセスの音響を把握した空間的な即興を繰り広げてくださいました。

「ピアノとヴィブラフォンの為の変奏曲」は、今年山本さんに書いた曲で、今後は全8~9曲にして発表する予定の曲です。

「Hope」は、先日の"浅川太平の音vol.2"でも演奏した曲。

「ヴィブラフォンと弦楽合奏の為の協奏曲」は、フランスの現代作曲家/エマニュエルセジョルネの静謐な曲。

最後の「entropy monolemma」は、エネルギー問題を憂慮して書いた曲。「エントロピー」(変化に内在する)「モノレンマ」(問題)。


そもそも今回のテーマは”奉納唱”、よい意味で自分の為の音を演奏することでした。
よって、メインに即興演奏を置いたのです。
そして、修道院のここにしかない沈黙との対峙。
そして榎並さんの作品から影響を受けた、めくるめく交差する線。そして一番底に存在する通奏低音。

この日の為に、やってみないと分からない状態にするための準備はしてきました。
やってみたことで、諸々準備段階の問題点も見えたり、思いもしなかった音があったり、また新たな追求を見いだせたような気がします。

この"silent echoes"、今後も推し進めていけたらと思っております。



そして、この日の後半。
内田輝率いるensemble radio baroque。
内田輝(ss)曾宮麻矢(as)かみむら泰一(ts)白石琢也(tuba)太田淑恵(soprano)
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サックス3本とチューバがパイプオルガンの代わりになり、そのパイプがそれぞれ意志を持って音楽を奏でていくというコンセプト。
バッハやブクステフーデの作品が修道院に美しく響き渡りました。
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さらに新たにソプラノの太田さんが加わった事により、より深くよりシンプルになっている印象。
どんどん素晴らしいグループに変貌しています。
このグループでは関内エアジンで7/29(日)の夜に演奏する模様。必見です。




演奏後の空。
雨男ぶりはライブ後に発揮。
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2012-06-11 20:43:40投稿者 : 浅川太平

浅川太平の音vol.2を終えて



昨日はbartimeにて二回目の"浅川太平の音"



今回も満員御礼の中演奏させていただきました!

お越しくださいました皆様、ホントにありがとうございました!



そして、素晴らしい音を届けてくださった森田修史君、
すべてをサポートしてくださったzujaさん、
アシスタントをしてくださった白梅軒さん、
前回に続き快く場所を提供してくれたbartimeスタッフの皆さん、

ありがとうございました!







今度のvol.2は70年代がテーマ。


ラブ&ピース、ベトナム戦争終結、ニューシネマ、オイルショック、環境問題、モラトリアム、新保守主義....
音楽でいえば、ニューミュージック、ニューソウル、フォークソング、ハードロック、パンク、ニューウェーブ、フリージャズ、インプロ....



アンチヒーローなこの時代。

自分は77年生まれなので想像の範囲になるが、何かにつけ"ニュー"がつくところからもわかるように、形式へのアンチテーゼから別のものに昇華しようというエネルギー、そして自由への多くの葛藤を感じたこの時代。


そんな中、70年代を一遍の風のように通りぬけ、現在も活躍中のピアニスト。キースジャレット。

ジャンルの形式化を拒み、この時期は自由という荒波の中から多くの牧歌的で叙情的なメロディーを、インプロだけではなく曲によっても生み出していました。



昨日は、そんな時代の気風とキースの音楽、そして自分の音楽と森田君の音を対峙させる機会となりました。

そして、前回は命の巡りがテーマでしたが、今回はそれぞれの作品という季節を乗り越えて、田園風景に流れる一遍の風にすることでした。

そこで、セットリストを春夏秋冬というか冬春夏秋でキースの曲と自分の曲を配置し、風のように音が通り過ぎるイメージで構成しました。季節が冬からスタートとしたのは、札幌生まれの自分の雪への郷愁の思いからと、雪は自分にとって想像力をかきたてる存在であるからです。



セットリストは以下のようになりました。
オリジナルもキースがいなければ書けなかった6曲を入れました。


1st
冬・melancholia(浅川太平)
冬・death and the flower(keith jarrett)「生と死の幻想」収録
春・spiral dance(keith jarrett)「ビロンギング」収録
春・blossom(keith jarrett)「ビロンギング」収録
夏・follow the crooked path(keith jarrett)「流星」収録
夏・be(浅川太平)
夏・wind up(keith jarrett)「ビロンギング」収録
秋・yaqui indian folk song(keith jarrett)「宝島」収録

2nd
冬・cold sun(浅川太平)
春・illusion comic(浅川太平)
夏・take me back(keith jarrett)「エクスペクテーションズ」収録
秋・sun bear SAPPORO 1(keith jarrett)「サンベアコンサート」収録
秋・strings(浅川太平)
秋・country(keit jarrett)「マイソング」収録
風・forest flower(charles lloyd)「フォレストフラワー」収録
風・hope(浅川太平)
風・in a silent way(joe zawinul)「インアサイレントウェイ」収録




森田君のサックスからは、自然で純粋かつ強いエネルギーが溢れていて、一緒に演奏していてホントに得るものが多かった。そこには、自然農を追求し実践している彼のライフワークも関係あるような気がします。


お互い自然に任せて演奏したため、「follow・・」ではあらぬ方向に進んでいき面白かった。日本語題は"曲折の人生"

2ndの「sun bear SAPPORO」は、キースの札幌での76年秋のコンサートの即興をもとに即興し、続いて演奏した「strings」はそのコンサートの演奏に触発されて書いたもの。

「hope」は今回のテーマ曲。

「in a silent way」はジョーザヴィヌルの名曲。
この日にリハーサルで急遽追加したもの。



今回もライブは収録されております。
放送になるかもしれませんので、こちらもご期待頂ければ幸いに思います。




今回ライブが終わり、お越しくださった皆さんと、そして最後にzujaさんと色んな話ができて嬉しかった。
時代のこと、ジャズのこと、音楽のこと、メディアのこと...


そして、改めてキースジャレット、そしてポールモチアン、チャーリーへイデン、デューイレッドマン、ヤンガルバレクetc....当時の共演者である彼らの偉大さをかみしめつつ、70年代という時代の風を改めて想像しました。








そして・・・ボーっとするまもなく次のテーマが発表に!!


vol.3はなんと・・・



"GAME"



詳細は後日発表いたします!
今後とも"浅川太平の音"宜しくお願いいたします!








2012-05-27 19:04:35投稿者 : 浅川太平
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